仕事でね、不快なお電話がかかってきても、対応します。仕事だから。仕事の一環だから。
困ったら上司や仲間に相談して、どう対処したらいいか、どのような言葉遣いをしたらいいか、どのような声の質がいいか、などなど、話し合います。御相手を御待たせしてはいけないので、即時総合判断を仰ぎますし、意見もします。けれど、上司や仲間が先輩でノウハウを持っているときは、「なるほど!」と従います。
それでうまくいかなかった場合も報告します。すると上司や仲間は再考してくれます。またしないといけません。責任を取る、とはそういう事です。
この時、たまに逃げる上司や同僚というか先輩がいるんですよね~・・・人としてドン引きします。あと姑息な手を使う人もいます。
私の中ではこの姑息な手段は逃げと一緒なのですが、一生懸命させていただいて、それでも御心が改善しない場合は、ただひたすらただひたすら気の済むまでお詫びします。
日曜日は同僚がそのようなお電話を受けてしまい、先輩に引き継いでも、合計一時間、相当お叱りを受けました。もう精神的にお辛い状況にあられる方だと推測できますが、それも含めて穏便に終息していただけるよう時間がかかっても、ずっと耐え凌ぎます。当り前です。仕事ですから。
で、プライベイトの領域に関わる事は、この限りではありません。ただし、多面的に思う存分考えて、仕組みも歴史も紐解いて、それでも自分に非が無かったと確認・確信してからです。
そんなね、気分で仕事してもらっちゃ、困るんですよ。仕事なんですから、個人的感情は出来る限り封印して下さい。それでも出ちゃうもんですから。
同僚も、強気な先輩奥さんとか、元ヤンとかな人は、お客様の一見クレームに見える訴えでも、それは「助けて下さい」の悲鳴の代わりや、お客様の考える側面として「そりゃそういう方面で解釈できない事も無いな」「そりゃそうだ」の場合もあるので、そこはやはりこちら側の言い分を呑んでいただくわけですから、低頭に御断りやお願いをします。
そんなもの、人と人とのコミュニケーションの基本ですよ。相手を尊重するなんて事。それで対価を頂戴しているんですから。あるいはそれを対価がいくらかとかではなく、そういう仕事に就かせていただいているんですから。
これを俯瞰的総合的に理解しない(できない?)人は、自分以外をバカに(小馬鹿に)するんですよ、あるいは姑息な手を使ったり、逃げたりします。
素直にお気の済むまで(相手が893さんとかだったらちょっとややこしいですが。)説明したりお詫びしたりお願いするもんです。
で、上のクレームの御時間も長くなったのは、同僚が気が短くて、相手の言葉の上げ足をとったりして(鵜呑み・丸呑みにして)、自分の判断が幼い事を度外視して、解らないようにしているつもりで、ツンツンと言い返したんですよ。
クレーマーさんと言うか、そのような「それはある意味ごもっとも!」という方は、ある意味頭が良い人なので、それを見事に見抜きます。
どこかで仕事している方がエライ、だとか、有名と思われている(実際には解らないが)人や肩書に属しているからエライ、だとか、なんだかんだ、と、にじみ出ちゃっているんですよね、そういう勝ち気というか短気というか、そのような人。
これらの意味で、頭の悪い人、つまり何度いっても直らない人、自省しない人、懲りない人、は、本当に不快で、そういう人に限って、たまたまそつなく仕事が出来た私の事や、出身大学を知ったりだとかした時に、「友達よね~」「仲間よね~」とか言いだすので、私からすると同じもの同士が、たまたま客とセンターの人間になっただけのように映ります。
は~・・・もう、いいんですけれどね。
そう思ったら、『仕事ってなんだろう?』『社会貢献ってなんだろう?』『ボランティアってなんだろう?』『人との関わりってなんだろう?』って、課題が山積で、
『どのように総合的に関わらせていただいたら、心地よい状況を一瞬でも創り出せるんだろう???』
って思います。ずっとウンウン考えてしまいます。
で、私が不快だと思う人は、ずっと人のせいにして、当たりっぱなしで、自省される事はありません。
脳があって、健常と言われてて、機能するんだから、私以上に脳を使って考えて欲しいんですけれどね・・・またそのような人はなまけものなので、大した仕事をしなくても対価がより多くあって欲しいとか、まあ、欲張りです。
は~・・・ヤダヤダ。
(今日は非番なのです・・・精神的に休むには・・・あまりネット見ない方がいいかもね~・・・夕方からまら合唱の練習ありま~っす。アナログで~す♪)