
朝から約三時間の死闘が終焉を迎えようとしています・・・
いやー、体調不良、困りましたー!
今朝は用件があったので、頓服を頼らないでどうにか凌ぎました・・・
ふ、と、思い出したのが、なぜか芍薬。
好きなんですよね~・・・丁度この写真、姿かたち色も様子も大好きなものが見つかったのでお借りしました^^;
「そう言えば芍薬の花言葉ってなんだろう???」って調べました。
「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」なのだそうです。
英語では、「bashfulness(恥じらい、はにかみ)」「compassion(思いやり)」だそう。
これらの花言葉の「恥じらい」「はにかみ」の由来は諸説あるそうで、
・はにかみ屋の妖精がこの花にかくれたところ、花も一緒に赤らんだというイギリスの民話から
・華やかな花姿とは反対に、夕方には花を閉じてしまうことから
・英語の「顔を真っ赤にする」の慣用句 “blush like a peony(シャクヤクのように顔を赤らめる)”から
が例に挙げられるの出そう・・・
日本語に戻りますと、芍薬は綽約から来ている説が有力なのだそうです。
綽約とは、姿がしなやかで優しいさま。たおやかなさま。だそうです。
ずっとね、「凛」に憧れていたんだけど、私は百合というよりは、芍薬なカンジ。牡丹とは同じ牡丹科目なんだそうだけど、(英語でpoenyだけだと牡丹、chinese poenyだと芍薬だそうです)、牡丹は樹木で、芍薬は草木になるんだって。
やっぱり、帰着するところは、【芍薬】ですね。
なんのこっちゃない、当帰芍薬散の季節になったなぁ、と、そんな事を思ったりしました。
それもあるのかな???
兎に角、みなさま、芯からの『冷え』にはご留意ください。