明日、博士公聴会と修士中間諮問会がある。
…行きたくない。
笹井先生の件もあるけど、
病む人(私含む)多いんだもの。
何かが違うなぁ~…
いや、別に行かなくても何も問題ないと思う。
思うんだけど、
ちょっと心の片隅で、
逃げた、って感じがして仕方ない。
逃げてもいい、っていっぱい言って貰って来た。
けど逃げたらチクンて胸が痛む気がして仕方ない。
こういう刺、苦手(T_T)
何かが、
何かが違う気がして仕方無い。
何なんだろ…
この、どうしようもなく、しっくり来ない感じ。
気持ち悪いな~。
しっくり来ないな~…
怖いし、逃げたいし、辛いんだけど、
そういう感覚より遥かに強く、
『しっくり来ないな~…』って感じ

丸まりたいなぁ…
最近短期間に多くの人と会い過ぎたのかもしれないなぁ…
たぶん。
神経磨り減りまくり。
単純に人疲れかなぁ…
どう見られても平気、って人じゃ無いの

真剣勝負の場所、
命や人生賭けてるからな~…
公聴会や諮問会って、
その人にとっては一生に一度あるかないかの大きな事なのね。
次がある、って事は落第。
就職取り消し。
どれだけ素晴らしい企業に内定を貰っていても、
修士号やましてや博士号を授与する基準に達していない学生は、
…あ。明日は大学院入試でもあった、っけ。
四回生が受けるんだよ。
点数で専攻が変わっちゃうから、
やっぱり人生かかってる。
人生がかかってるイベントしか無いかな…
…そりゃ…
メンタル疾患にもなるよね。
人生恒に緊張しか無いんだもの。
知られてないよね…
最先端の研究内容がバレたらダメだもの。
そりゃ口を誰も割らないし。
気楽に行ける場所じゃないよね…
このしっくり来ない感覚は、
入学試験が無いコミュニティにばかり最近関わっていたからだ…
上が無限なのは許されていても下は線を引かれて来たから。
嫌だな~…したくないな~…
そこに戻るの(T_T)
楽しい事をしている人が羨ましいよ。
どぉしてやってきたのかな…
なんていうか、使命っていうか、あまりまえっていうか、
なんだかな~…
お洒落や恋愛に興味を持つ時期にも、
周りとは一線画さないとイケナイ環境だったもんな~…
バカンスを楽しむ人が殆どの中で、
ずっとずっとずっとずっと、
真面目だけが取り柄の勉強ばかりしてた子。
親や周りが期待してくれた部分もなきにしもあらず。
だから、自分の為に、自分に与えられた時間を使う事にどうしても慣れない

美容室行って自分が癒される事が気持ち悪いと感じるくらい、
ずっと縁の下だったんだな~、って。
人様のお役に立てたなら幸いで、
その要素が無かったり、要素を高める厳しい訓練を今は休んでいる事が後ろめたい

病気も障害もあるけど、
それを理由にしたくない自分が居て、
どうにか社会進出したいんだけど、
どうして出来ないんだろう…
受け入れ側の問題というか、テコ入れっていうか、
新しいパラダイムって出来ないんだろうか…
先進国の中で日本が一番女性の社会進出率低いよね…
京大も女性トイレの数、少なかったんだよ。
そもそも男女共学になって、未だ日が浅いよね、歴史的に見たら。
なんだかなぁ~…
世の中はみんな色んな人で構成されているのに、
実は参画や共存できて来なかった未熟な社会なんじゃないの

今でも私はとある場所(コミュニティ)から爪弾きに遭ってます。
同じ土俵に立つから辛いんだと、交わす努力をしていますが、
スルーなどはいい大人がするものではないし、
…でも…
世に憚るのは憎まれっ子だしなぁ…
生きづらいなぁ…
ホント生きづらい。
こっち見て虫も殺さぬ笑顔をしていても、
反対向いたら凄い人結構いるからな~…
子ども達がそんな大人見てどう想って感じてるんだろ…
かつての自分はどう思っていたんだろ…
インナーチャイルドの声を聴いて、
それから決めるね。
うん、やっぱり、これだけ考えて帰着した答えなんだから、
素直に自力で導き出した(見つけ出した)気持ちに素直になろう。
私だって、明日どうなるか解らない事には変わりは無いもの。
そうだよね。
うん、そうだと思う。
自己対峙・内省するね。
結構好きだし有意義な時間なんだ…
『本当はどうしたいの?』
『どうしたかったの?』
『その為に何を犠牲にして来たの?』
『堪え難き何を堪え、忍び難き何を忍んで来たの?』
って自分の圧し殺し続けてる声にならない声を、
聴こえない声を、
こころで拾ってみる。
やってみる。
…うん

