昨日、ツィッターでカオスの事を語っている人が居ると話した。正直私はカオスを何かの数式や物理式、あるいはそれらの理論に応用・転換・派生させる事を得意として居ない。
10年くらい前に、都市災害において集団である人がどう逃げまどう特徴があるのか、を解析する研究を目にした事を思い出した。
それに使われていたのがランダムウォーク。ランダムウォークと言うと、する株価の上下の事を言うと早合点する人が多い。
ここでは、それを言っているのではありません。
ウィキペディアのランダムウォークを調べてみました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF
で、この一番下にある、関連項目を見てみると、

確率過程http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E9%81%8E%E7%A8%8B
マルコフ過程http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%95%E9%81%8E%E7%A8%8B
マルコフ連鎖http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%95%E9%80%A3%E9%8E%96
マルコフ連鎖モンテカルロ法http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%95%E9%80%A3%E9%8E%96%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E6%B3%95
・・・はよく使う。でも、カオスは使わない。ジャンルが違うのかなあ・・・

・・・ん~・・・数学者によって解釈が違うよね、うん、それは解る。
初期値のわずかな違いが未来の状態に大きな違いをもたらす初期値鋭敏性がある←これ、気になるなあ・・・
で、やっぱり、カオス理論http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E7%90%86%E8%AB%96を見てみた。
・・・ふむふむ・・・なるほど。ほら、やっぱり離散で解釈してるじゃん!!!普通の多くの人は4次元っていうと、4次元目に時間軸を取ってしかもその時間軸が線形(一定のなんらかの値を保持したまま可算であること)であるのが当り前みたいに言うじゃん???
このカオス理論のローレンツカオスの部分、

ほらー!やっぱり時間を単純な比例のようなストリームで捉えるんじゃなく、離散で捉えてるじゃん!!!しかもきわめて難しくないよ!!写像だって離散表現のひとつだもん。何書いてんだ!?ウィキペディア・・・
で、またまた今度はこのカオス理論の関連項目を見てみる。

・・・これらほとんど使うけど。どうしてこの中のローレンツとフラクタルだけなんだ?発展形のラプラスだって、いいだろうに。自己組織化だっていいし、セルオートマトンだっていまエクセルでできちゃうよ?全くワケワカラン・・・
あ、ダイレクトメッセ来た。

・・・なかなか謙虚な人だ。
なので、吉田の大学に本職にしている人がいるから機会があれば訊いてみます、と御返事しておいた。・・でも、こういうの、って、人に訊くものじゃないんだよね・・・自分で見つけるものだから。
けれど、やっぱりwikipediaの編集・・・酷いなあ・・・体系だって整理されているんだろうか・・・研究している子に質問してみよ。
ま、ツイッターで愛を語る事にカオス理論を使いはったので、ちょこっと不可解でした!!!
な~んだ☆ 私、変じゃないじゃん!!! カシスタッフにフォローされていたとは!!!
ま、あそこよりは素直だね。ギター奏法は面白い!!!タッピングの嵐!!!
でも、山本恭司さんが、右手骨折したとき、凄いプレイ、ビルボードで見ちゃったしなあ・・・
タッピングとハンマリングであそこまでやっちゃうなんて流石プロ!!!って思った。
客もよく知っていて凄い歓声になって、ノリノリになっていく恭司さんを、横で梶原順さんがヒヤヒヤしていたのが何だか真面目で笑えた。(いやいや、ホント心配になるくらいのプレイだったよ!ギプス外れたその日だったからね!)
というわけで、着地点が山本恭司さんになっちゃった☆ おいおい^^;