
いろいろあったね。
もっといろいろあったとおもう。
だけれど、ちょこっとよかったね。
そうっとエール。
いいな~・・・オトモダチ。
きのう、また、あこがれの、和風館ICHIさんに行ったんだ。手土産持って。
リアルでは、子ども達のみならず、その子ども達へしっかり説明していない大人、そして先生や教頭や校長みんなの無理解から、息子がとっても辛い事になった。
何度説明にいっても耳を傾けてくれなかった。
なのに、京大病院の先生が説明をするから来て下さい、っておっしゃってます、と伝えると、掌を返した小学校。
中学校も、夜間を薦められて、直接現場の雰囲気が合わないと通えない息子のために、個人的にアポを取って、見学に行かせて貰って。その時に、高校の教頭先生が『君、まず全日制、受験してごらん?それだけしっかりしているのに・・・』となって、その話を持って帰ったら、また中学の先生が掌返して。
高校の先生はのらりくらりなのに、家の事情で辛い状況の息子を切り捨てた。お姉ちゃんの事があったから、しばらくそうっとして置いて欲しいと言った翌日に淡々と事務連絡をして来た。
学校ってこころを育てるところだと思ってた・・・
そうして母子で心を閉ざしてから10年・・・
年賀状も娘の例の件で書ける状態になかった。
旧友の年賀状は、何だか家を新築したとか、世間で言うめでたい事があったとか、そんな連絡しかない。あまりの格差に、もっと心が委縮していった。
『最近どう?』って言葉すらない。
だから、ICHIさんのスタッフさんに、お店の人と一般客という構図だけど、同じきもの好きどうしなので、思いきって、
『えっと、もしよかったら、お友達になってください!』っていってみた。
「難しい古典の礼儀作法があると思うんですけれど、まずは置いといて純粋に楽しんでもらいたいんです♪」って言って下さったMさん。

今年(来年早々)の新作の和風館さんの大椿の振袖。色が渋い!これまでの和風館さんの可愛い~!をいい意味で崩したというか大人ちっくにしたというか、日本画を取り入れた図柄。
葉っぱはしっかり暈しです。そうして、椿の端っこは、大筆で勢いよく迷いなく一息に描いたような掠れがあるんです。軽いお遊びなので、帯は和風館の椿織りだしの半幅(マゼンダ)の裏の漆黒でキリリと!
他にも遊んだもの、またアップしますね♪

祗園の御姉さんみたいな、はんなりMさん。御着付けして頂く時に、近いから、ドキドキしてしまって、息を止めてたから、苦しかった~(///∇//)
きもの女子、キレイや~♪ この御振袖、小紋柄なので、もちろん御袖を切る事もOK!その場合御振袖のお値段がついているので、なんと袖が少ない(?)分、切って縫ってもらうのに、値引きされるのだそうです!!!
わお~!!!!! 今年の私の本命はまたいつかの機会に

(浴衣ショーの浴衣、変更してもらおうかな・・・でもプロデュースがおありだから変更もう無理かもね♪)
だけど、自分を知れました。『自分にとっても自信がないんです。結果、元に戻ったとしても、確信して戻りたいので、一緒に探していただけませんか。』って、お願いしにあがったんです。
快く引き受けてくださいました。そうして、Mさんも「この方は、これがお似合いかも・・・と思って、ドンピシャだったとき、そうして実際にとってもお似合いな時、最高のお手伝いができたようで、本当に嬉しいんです♪精進します♪」と胸の内を教えてくださいました。
ありがとうございます、Mさん♪ あ! ゴマキちゃんも、Mちゃんだね♪
女子へエールを送っています。今生は、男性が構築したから、生きるだけでとっても女子は大変だから。