色々あって、振り切る努力をしてみても、
発散する側はいいですが、
受ける側のストレスは本当に胃に穴があくんじゃないか、と思うくらい

胃酸が噴水のように出てますぅ

どうも、気圧を中心とした天候の急変が辛いです

健常の方でもこの時期はお辛いのに、たまったもんじゃありません。
自分でカットしたのも外に出る気力も体力も無ければ、
先方に何から何まで合わさないとイケナイ状況など、
考えるのも恐ろしいくらい自律神経が失調しているからです。
今日の最大のイベントでした。
それを『だったら他も出来るでしょう?』とか『なぁんだ、元気なんじゃん!』と捉える娘。
我が子ながら思い遣りに繋がる理解の無さに愕然とします

仕方ない、安定剤飲む覚悟しますか

偏見があって精神科で処方される薬を服用している事実を責められる事がよくあります。
今日もNHKスペシャルで脳下垂体の話が出てきて番組で山中先生が出てきて初めてやっと知ろうとする視聴者

山中先生は確かにノーベル賞を受賞しましたが、万能細胞を研究はしているけれど万能な人ではないので、
放映できる範囲の表層的な事はなんとなく専門外も網羅されているかもしれませんが、
世界レベルとなると専門でない分野では修士レベルかもしれません。
科学が万能だとも思っていらっしゃいません。
自律しながらも傾聴できる、バランスがとれる人である事は事実だと思いますが。
なのに一般視聴者はそれで知った気になる。
先に書いたが日進月歩で論文を書き終わり世間に公表された時点では、もう現場は先に進んでいるんです。
つまり没入してしまうので(F1ドライバーの視野が狭くなるように)他の領域のトップスピードは見れないし、そんな余裕もない。
なのに番組で安堵する。
いかに視覚情報や権威に依存しやすい心理を持っているか、ですよね。
そうすると、当事者(患者)がおいてきぼりになっていく事もでてくる。
ラットの成果の臨床実験…さあ、被験者になる患者さんはどんな心理なのでしょうね。
臨床するのは当然ながら臨床医者になれなかった山中先生が手術するわけではありません。
難しいところですね。
ふ~、やっぱり安定剤、再考します。
私がもし私じゃなくて人様だったら、どうして差し上げたいか、考えてみます。
それで決めます。