サスペンド(suspend)は専門用語です、たぶん、ごめんなさい。なので、訳をちゃんと貼り付けます。
http://eow.alc.co.jp/search?q=suspend&ref=sa
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アルクは、web上でfreeで一部提供している割には、かなり優秀な辞書で(ただし転載はNG)、
仲間内で使っている人もいます。用例が沢山あるので、同じ意味でも訳す英語が適切に拾えます!
・・・で、本題ですが、今、息子ちゃんに、サスペンドされるが如く、
『辛いなら、視ないでいいねんで!!!』って言われました。
気付かなかったんです・・・いやいや動けなかったんです・・・
固まっちゃって・・・
投稿画像を紹介する番組でしたが、衝撃映像は視ない事にしています。
私は医学的な特徴柄、視てしまうと、かなりの確率でショックを受け、
パニック発作を誘発してしまいます。
テレビの電源をOFFにする事すら出来なかった・・・
そういう意味で、テレビは私には、要注意なんです。
アップされているコンテンツなら、自分で自分の好きなタイミングや、
スニペット(検索結果と一緒に100文字くらい出てくるそのページの要約)を見て、
「これは視れるかな?」「これは視れないかな?」という判断する猶予を貰えます。
けれど、放送は、一方向かつダダ漏れ状態なので、電源を着るという、
0か1の状態でしか対応出来ないんです( ´(ェ)`)
部分的にだったら大丈夫とか、字幕だけになるとか、
自分の特徴に合わせられない!!
けれど、コンテンツ(作りこまれた内容が何層になっているかにもよりますが)、
レイヤー(階層)が多いほど、選べる。
音だけにしよう、音だけ消そう。
映像はここだけ、いや、辛いからやめよう。
じゃあ、この部分だけ・・・などなど・・・
来月冬季五輪があって、トップアスリートの考えや、それを支えている、
人間の肉体とメンタルを知ったスタッフのアプローチを知るという意味でも、
とてもみたいのですが、
稀に、大怪我されちゃうシーンがありますよね。
生放送だとそれも拾っちゃって、カメラマンさんが上手く外してくれたらいいのですけれど、
そうでない場合は、世界に一斉に放送されちゃう。
・・・とすると、発達障害という、センサーがどうにも、
過敏で尚且つずっと長期に渡ってショッキングな事は刷り込まれて残って、
トラウマになってしまう特徴を持つ人間としては、
困るんです・・・
だから、もしかしたら、私は静止画で美しいモノが好きなのかもしれないし、
もしかしたら、美しい数式や構造式や物理方程式などなどが、
実際には見えなくて、自分の脳裏でシミュレーションを経て、映像が浮かぶから、
好き・・・というか、適応できる唯一の世界なのかもしれません・・・
あー・・・不得意&不得手なモノが解って、
自分の適応範囲が解って来た・・・
ありがと、息子ちゃん。声をかけてくれて。
似た特徴を持っている人、気をつけてくださいね♪♪♪