大丈夫と思ったのに、
体調崩れちゃった(T_T)
慌ててレクサプロに加えてコンスタン今は二錠口に突っ込んで、
家にいる息子に連絡

幸い病院内のカフェなので、
倒れたら倒れたで病棟に運んで貰いなさい、
と言ってくれた息子。
いささか支離滅裂な連絡だったらしい。
私の見た夕陽。
未だ乗れない飛行機にいつか乗って、
夕陽に向かって空を飛びたい。
写真も行間も整形できてなくてごめんなさい。
無事に家に帰れたらまた休みます。
いつになったら食べられるのかなぁ。無理でも仕方ないけどね~。
明日は大先生の処へ行ってみようかな。
走り回る子ども…
…ここは大学病院なんだが。
誰も子どもに教えない、諭さない。
病院は最早、聖域では無いようで。
だから嫌いだ、一般外来棟(T_T)
他人事なんだね、病気。
いつか必ず一緒に人生を共にする病気と出逢うのに。
これだけの大家族で何を学んで…
…元気でよかったね…
私とは異次元の人たち。普通の健常の元気な人たち。
彼らに憧れなんて、
全く無い

『落ち着いたらでいいから、
ゆっくり休んで帰っておいで』
そう言ってくれる息子も、
普段淡々としている息子も私も、
人生でこんなに騒いだ事が無いなぁ…
私から見たら普通の元気な子どもの方が、
思慮浅くよっぽど他動だ(T_T)
静かな方が病気や障害の名前をつけられ、
そうでない方が基準となる世の中。
時代おくれだの流行りだの、典型だの線形だの、
もういい加減にして欲しい…
娘や息子は保育園の時、私は幼稚園の時から、
この手の人の一方的なヒーローごっこに巻き込まれて、
園で怪我をして帰ってきた。
謝るのは先生で、親御さんは形だけ菓子折を持ってきて、
根幹の何が問題なのか解らず兎に角来て、
子どもも中身の全く解っていないごめんなさい。
その場しのぎのごめんなさい。
それが普通で健常とするなら、
私は障害者で良かったと思う。
神様がくれた彼らから離してくれるプレゼント

有り難く受け取ろう。
ヤンチャにも程がある。
未だ誰も教えないし諭さない。
ブランドの服を着ていても…
不思議。辛い時ほど観察力が増す。
薬が効き始めて来たら帰ろう…
やっぱりいつもの西病棟に帰ろう。
もう一度ハッキリさせます。
ここは病院です。
大学病院です。
他の人は退散しはじめました。
私も身体が動きそうなので退散しよう。
ハートのマドレーヌを持って
