お稲荷さんで捻挫(T_T) | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

♪よこしま☆ちゃんの日常♪

~ ゆるゆる生きる ~

音楽とか舞とか興味が沸いて、バイオリンとチェロを教えている近くの稲荷にふらふらと寄りました。

謂れを拝読しお商売と芸事には体力が必要と書いてあり、そのために健康を祈願とありました。

芸事は大好きで鍛練もすきです。

でも身体がこうなったので何だかもう趣味としても届かなくなったように思いました。

ようやく歩けるようになって寄ってお賽銭入れて御神籤ひいて帰ろうとしたら、

ふらついて、気づけば地球と仲良くしていました。

私は左足首をよく怪我するので靭帯が伸びてしまっています。

だからてっきり…でも今回は右足。しかも足首に加え指先。

立ち上がる体力がなく暫くフリーズ。

通りすぎていく通行人。

携帯電話で家に連絡して息子に迎えに来て貰いました。

家庭雑貨を持ってもらいました。

『ほら、そうやって、無理して、ギリギリ迄辛抱するむかっ


「ごめんなさい…でも怖いから怒らないで。

自分の事よく解らなくて一生懸命するしか思い付かなくて。

体調悪いのに来て貰ってごめんね。」

『お母さんの事やから、僕らでも出来そうな事を中心に選んで買って来てくれたんやろ?』

「だったらもうお姉ちゃんと二人でどうにかするから寝なさい。解った!?」

『さみしいよぅ~あせる痛いよう~あせる

「だからと言って動いたら本末転倒でしょ。寝なさい!」

『ひ~ん…』

「頑張りようが無いくらい悪いから転んだりするんでしょ。」

『ひ~んっ…解った(T_T)

怪獣君と仲間の大人10人が怖かったのも、

自分が思っている以上に体調悪いから?』

「たぶんね。だから寝なさい。」

『さみしい~(T_T) でもこんな酷いなら仕方ないね。…はぁい…(T_T)』


てなわけで個人的にはお正月は来ていません。

なので暦の上ではシリーズのタイトルを付けていたのでした。


小さい頃から窓の外を見て、元気でお友達と遊んでる子、羨ましかったなぁ…


昔はネットなかったし、実際に遊べないとお友達になってもらえなかったし、

仲間外れにされ続けたんだよね~…


だから私の中の子どもは親に気付いて貰えなかったし、

心は孤児だったんだぁ~…

泣いて叫んでもまともに取り合って貰った事無かった。


今日の怪獣君みたいだね。


あれだけたくさんの身内がいて、病院での立ち振舞いを教えて貰ってなかった。


一見、正反対。でも放置されていたという意味では同じ。


だからフラッシュバックおこしたんだと思う。


命が交錯する病院で、命にやさしく真摯である人になってから、あるいはなる覚悟で来てください。


ネームバリューや権威主義だけで来ないでください。


私が京大病院にかかっているのは京大院生だから、医療期間の専門用語と配慮でないと、

一般というがさつな緻密でない世界の言葉では、

心が傷つくだけで根治に至らないからです。


それを誤解されては困ります。

今日ボスから卒論・修士論文&公聴会、博士論文&公聴会の本格的準備をするよう通達が来ました。

就職が決まっていても研究精度が悪かったら容赦無く不合格、留年です。

真面目な人たちがもっと突き詰めて浮き世とは異次元で盆も正月も無い世界。

それくらいしないと人に貢献できません。

だから解らないのに私の人間哲学に上から目線でアドバイスするような、

そう誤解されるような修練を現世で積んでいない方は、

私に偉そうに私を修正するお暇があるのでしたら、

どうぞご自身を修練なさってください。

子どもが見ていないようで背中を見ています。

中には本当に感度が欠損しておいでの人がおいでですが、

私は万能ではありませんし、その方の社会的責任を背負う立場にも法的にありませんので、

堂々とご辞退申し上げます。

慎ましやかさを劣等感と勘違いする人とはいずれお別れが来ると思います。

右足捻挫の御神籤は導かれる道を解らせてくれただけでお役目を果たしてくれたので、

中身を見ることなく処分します。


私はやはり、WISEでありたいですドキドキ

前提条件として辛抱強い事が必須です。


これには自信があります。


誰より誰より苦痛や偏見や誤解に耐えて生きてきました。


それだけは言えます。


(追い込まれた方が思考が働くなぁ…不思議)


ではおやすみなさいm(__)m