どんぐりが好きなんです。見つけるとわあ~☆ってなっちゃう(笑)
で、いつの間にか、この歌を歌っているんですけれど、二番で切なくなっちゃう・・・。
どんぐりころころ
どんぐりころころ どんぶりこ
おいけにはまって さあたいへん
どじょうがでてきて こんにちは
ぼっちゃん いっしょに あそびましょう
どんぐりころころ よろこんで
しばらくいっしょにあそんだが
やっぱりおやまがこいしいと
ないてはどじょうをこまらせた
・・・思いませんか?私は思います。
どんぐりちゃんのきもちわかるけど、
どじょうちゃんさみしいとおもうんだあ~・・・。
どんぐりちゃんがこいしいならしかたないんだけど、
でもやっぱりどんぐりちゃんはさみしいとおもう。
わたしね、どんぐりちゃんになったときがあって、
あ。ちがった^^;
どんぐりちゃんみたいになったときがあって、
どじょうちゃんがたくさんいたんだけど、
そのときのどじょうちゃんたちが、
「あそんでやってるのに!」
「これたのしいだろ?」
「よろこべよ!」って、
”せっかく”をいっぱいつかって、
よろこばないとすっごくこわいことをいっぱいされちゃいました。
だから、どんぐりちゃんみたになっても、
あそんで、っていわないこどもになったし、
どうしたの?ってよってこられても、
またおなじことされるんじゃないかとおもって、
ぜったいちかよらかなかったんだあ・・・。
だって、あんなちいさいころに、あんなたくさんのどじょうにすごまれたら、
したがうしかなかったんだもん・・・。
だけどね、どじょうちゃんは、するよ?
でね、どんぐりちゃんみたいに、おやまがこいしい、っていわれてね、
すっごくやっぱりさみしくてね、でね、
それでもね、どんぐりちゃんがそういうんなら、って、
さみしいのをがまんして、ずっとみおくってきたの。
そんな、どんぐりちゃんたいけんと、どじょうちゃんたいけんが、
じぶんのなかでばらんすとれなくなって、
いつのまにかとれなくなって・・・。
そんならんぼうなあそびかたしてほしくなかった。こわくていえなかった。
そんなにかえりたいっていわないでほしかった。よくみて。わたしは、もっとまえからひとりだよ。
・・・・そんなこんなに、
つかれちゃったんだとおもう。
それぞれが、それぞれにすきなことをはつげんする。
まず、そのことじたいが、おどろくことだった。
じぶんがおもうことを、はつげんしていいんだ・・・。
そこで、いま、じぶんがおもったことをはつげんしていいかのきょかを、
じぶんではつどうできるんだあ・・・って、
すごいとおもったり、うらやましいとおもったり、はらだたたしくおもったりしたよ。
はい、どんぐりころころたいけんとらうま、かいたから、
もう、おしまい!
わすれちゃえ☆
わたしは、わたしのそんざいをわすれてほしくなくて、みつけてほしくて、だからこそ、
わすれないようにつとめていたけど、
こういうかなしいたいけんは、わすれていいんだ、っておもうことにする!
きめていいんだ、じぶんが・・・。
そうして、ひとつ、ひとつ、じぶんで、じぶんのこころをさがすよ。
いつのまにか、そのままかんじるままがだめってふういんされてきたこと、はずす。
わたしは、わたしのかんじるまま。
なんだか、よくわからないぶろぐになっちゃった・・・
ちょっといろいろじょうほうがはいってきてこんらんぎみ。
もっと、じゅうなんせいに、とんでいてほしいなあ・・・。
だから、ようすみるために、じかんがほしいの。
だって、みんな、いそぐんだもん。
はやいことがべつに、かっこいいわけじゃないもん。
それがいい、ってわけじゃないもん。
・・・へんなの!
ぶ~☆
おやすみなさい・・・