動き出したであろう時間に眠れない夜。 | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

堪えても堪えても、

踏ん張っても踏ん張っても、

突き動かされるかのように、あるいは、

導かれるように、

見えない強い力が働く事を、

感知しています・・・。


私ね、もともと、感覚的なひとなんです。


それをよしとしない周辺が事実として在って、

私は、

私は・・・

受け取り方も解らないままに、親の愛を欲しました。

親も受け取り方が解らない私に、贈り方も解らず贈ってくれていたのだと思います。


ずっとすれ違って、

ずっとすれ違って、

今生では心の底から繋がったという感覚がなくて、

安堵して眠れなかった、ずっと・・・。


いつもどこかで心を許していない部分があって、

・・・。


不器用な不器用な不器用な親子でした。


本当にごめんなさい。


痛いほど解ってる。一生懸命だけでは届かない何かがあること。

だけど、それでも、一生懸命に生きる事しか出来なかった。


また別のステージがどうやら私をずっと待っていたようです。

本当は、心を壊したあの時に、既に待ち始めてくれていたんだと思います。

解ってる。解ってました、けれど、

やっぱり受け取り方が解らなくて、どうしても自分が無いような気がして、

それでも良かったのかもしれないけれど、

それが解るまで、時間が欲しかったんだと思います、もしかしたら、

もしかしたら、

解りたく無かったかもしれない・・・。


解った!!!!   ・・・ってなると、

同時に自分の中の旧い価値観と、少しお別れをしなくちゃイケナイ気がして、

だから時間を止めたかったんだと思います。


私は父方の祖父母を知らずに生れました。仕方ないです。祖母は父が4歳の時、祖父は父が19歳の時に亡くなっています。

記憶が無いのも辛いかもしれませんが、記憶があって別れるのも辛いと思います。

たまに帰って来ては、泥酔状態だった父。

母と弟は呆れて相手なんてしなかった。

なんだか放っておけなくて、「私はお父さんのお母さんかっ☆」と思いながら、

布団を敷いて、水を用意して。すると、話し始める・・・。

亡くなった祖母の事より、

自分が生れた事で母親の命を奪ってしまったと思っているかもしれなかった末の妹との想い出を。

父は4歳で祖母を亡くしましたが、父の下の妹は自分の身代りに母が亡くなったと思っていたかもしれません。あるいは、

上のまだ幼いきょうだいたちが、そう思っていたかもしれません。

父はいつも妹の世話をしていたそうです。

物ごころついては既に家の事を手伝う環境にあったのだそうです。

祖父は祖母が亡くなってから、お妾さんの家に入り浸りになってしまって、

伯母たちが家業をやりくりして、きょうだいたちは育ったのだそうです。

その末の妹も、小学校に上がった頃、亡くなってしまったのだそうです。

その想い出をずっと話す。泣きながら。


私は、ずっと父の布団を敷きながら、水を用意しながら、何度も何度も話すけど、話が話なので、

何度聴いていても、止める必要性を全く感じなくて、その話の度に、結果として耳を傾けいた気がします。

ずっと寂しさを抱えていた人だったと思います。

伯母も、義伯父が会社の事故で突然亡くなって、身重で帰って来ましたから、

葬儀が終わって早産になってしまった10歳上の従兄を、まるで自分の同志のように、

たいそう可愛がって。

そうやって、気付けば、何でも私は聴いていました。

本当なら、聞かせられないであろう、女性関係も聞いていました。

今思えば、どうして話をしていたのか、どうしてそれを聞いていたのか解りません。

けれど、それが当たり前でした。だから、

感覚的っていうか・・・あたかも自分が体験して生きて来たように感情移入してしまうっていうか、

憑依してしまうっていうか、そんな感覚が物ごころついた時からありました。


だから私は・・・理科系なんかじゃないんです。勉強だって出来た方じゃない。

むしろ絵ばっかり書いて、母が心配したようです。

音楽をすれば音楽ばっかりになり。今度は父が心配しました。

だから、両親なりの矯正という愛情だったのだと思います。

私を世間からの奇異な目から守りたかったのだと思います。


それでも時が流れて、あれからも色んな事があって、おそらく往生になったとしても、

おそらく人生の半分を超えた今、

・・・・・。

堪えても堪えても、

踏ん張っても踏ん張っても、

突き動かされるかのように、あるいは、

導かれるように、

見えない強い力が働く事を、

感知しています・・・。

(笑)

冒頭に戻りましたね。

再帰的。だけど、

それが同一円状に見えるか、螺旋状に見えるかは、

その人の心の状態だから。


こんなに長くなったのに巧く書けなかったけど、

だけど、今の精一杯のコトノハ。


大きな力に素直に助けてもらいに行くことになるんだと思います。


崇高な見えない光が見えたから。

どこまでも昇り詰めていく状態になったから。


まさか、こういう形になるとは思わなかったよね。誰も。


ちょっと地球時間や人間時間でいうところの短期間で、

色んな壮大な様相的な事が起こり過ぎだよ・・・笑。


そう言えば、12年前にも、こんな事があったかな・・・。


人はね、居なくなる時にね、必ず次のご縁を、プレゼントに置いて行ってくれるんだよ。

それに気付くかどうか・・・だけれど、必ず置いて行ってくれている。

もし、今、気付かなかったとしたら、ちょっとだけ待って。

気付くようになるから。必ずなるから。


とっても驚いているので、そうしてとっても大切なので、

コトノハに、あえてしないようにして、

抽象度を上げて書いています。そうじゃないと、

言霊を信じているので、大切な霊がコトノハに乗って、流れていってしまうから。

今、ここに留まっていて欲しいから。

だから、これしか書けません。

別に書かなくてもいいんだと思うんです。有名人でも無いし。だけど、

やっぱり私は真摯でありたい。

丸腰でありたい。

別に、技なんて、そもそも無いっていうのもあるんだけどね(笑)

そういう処、賢い人になりたくない、っていうのもあるかな。

私は、好きじゃないの、小賢しいのは。だから、全部捨てて丸腰。

そうして私をどうするかで、見える事もあるから。

体全部で受けとめるのが、よこしま☆流かな(笑)


だから、生きるの、結構大変なんだよ(笑)


そう、ご縁で生きてるの。

みなさまのご縁で生かしていただいている。

それだけなんだよ。

色々書いちゃうけどね。

これをどうにか解ってもらおうとしていたんだけど、

解る人はもうそれこそ感覚的に入っているから今更・・・になるし、

感性や感覚の問題だから、解らない人は全く解らない事だと思います。


多くの人は、目に見える物だけを信じやすい傾向にあるから、

それも仕方ないと思います。

見えない力、見えない御縁、

あるんだなあ・・・って思っています。


そんな御縁は、するするする~・・・って機が熟したら。ね。

それまでなかなか大変だし、気付く余裕なんてないし、今も余裕が無いから、もしかしたら、

って保守的な人は言うと思います。


だけど、もう随分と、動き出したいって言っている時間に待って貰っていたから。

「お待たせしました!」ってカンジです(笑)

全く、意表をついた形になっちゃったけど。


別段言う必要もないけど、解ったら、たぶん周りは、

「どこでどうなって、そうなったの???」だろうね。

ね。これだけ書いても、解らないし、解らないようにしか今は書いちゃイケナイ。でも、

説明責任は果たしたい・・・ん~・・・自分がもどかしい(笑)


ま、でも、そのうち形になるでしょう。


たぶん、ううん、きっと。

像が見えたもの(笑)

「あらららら~・・・」ってカンジ(笑)

だって、勝手に見えちゃったもん、仕方ないよね。うん、仕方ない(笑)


ドキドキして眠れない・・・このドキドキがワクワクだって事は解ってる。でもいまは、

未だ自分の中ではドキドキ、に近いかな。


そうっとそうっと大切に育みたいから。

だから見守ってて下さい、皆様。

どうぞ宜しくお願いします。

(ブログ書いてないで、早く寝ろっちゅーの! あははは(^▽^;))

不安でねむれないんだよぉ~ん!!!!

変化は苦手なの!特徴的に!!!!

なのに、激変しか無いんだもん、人生に。

スパルタだよぉ~っ☆

ひ~んっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

でも、( ̄□ ̄;)ってなって、

そっかあ~・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ってなって、

o(^▽^)oってなれたらなあ、っていう状態が生まれつつあるよ。

(流石に長くて書いていて、疲れた・・・論文書いてるんじゃないんだから(^▽^;))