物は言いよう、なのかもしれないけれど、やっぱり声、出したくなった。
そうして私は強欲で謙虚なので、どうせなら、声楽の先生の下で声を出したいと、あの讃美歌の最中に思いました。
あのホールで誰より大きく、誰より高く、誰より澄んだ女性の声は私だけだった。
気のせいかもしれないけれど、やっぱりやってみたい。
もっと遠く、もっと高く、大空を飛ぶ、あのトンビのように。
猛禽類かもしれないけれど、それでもいい。
どうせやるなら本物を。
これは物心ついたときから、変わらず求めているもの。
かつて、本流のその強さをまざまざと見せつけられた、という事でもある。
当選通知。
やっぱり物は言いよう、かもしれない。
ええい、ダメ元。 やってみる。
例の担当医の許可が出た件も、今日不思議君と発達障がいの担当医が同じなので、調整をして、
行政との関連も取れる施設にシフトしていこうという事に成りました。
こっちもダメ元でやってみる。
やらなきゃ、始まらない。
けれど、お母さんと言う立場になった以上、自分のタイミングは後回しになります。
昨年の事で、本当に本当に、子ども達は強く逞しくなりました。
学校なんかじゃ教えてくれない。命の事。こころの事。
それこそ命でみんなで学びました。
そこにあったのは、まぎれもなく愛です。
私は、私の家族(吾子たち)を、誇りにおもっています。
その思い、天に届けたい。
だから、届くような声を、手にしたい。
生きているからこそ出せる声。
道具も何も要らない。この体だけ。
いつからかは書きません。プレッシャーに弱いので^^;
そのうち報告するかもしれないし、しないかもしれないです。
でも、一歩踏み出します。
後は、ROLLING STONESでしょ☆
こう見えて、結構、ROCKなヤツなんです(^_^)v