息子もパニックを起こす。
動悸が凄いらしい。
金曜日にあれだけの事があって、事実だけを書いたけれど、
話の内容は本当に厳しいもので、神経がピリピリしました。
学校は、今週、どこかのエライさんが査察というか見学というか、
来るらしく、その対応で、事実として、こちらが無視されている状態。
担任の先生が席をはずしているからと、代わりに出た養護教諭の先生、
「だからといって担任がこちらからそちらの家お伺いするのは、・・・」
(・・・???)
「嫌でしょう?」
(どうして決めつけるのーーーーーーー!!!!!)
聞けば、養護主任という。
嘘でしょ!?
到着した担任に代わって貰って、開口一番。
「不信感があるので、今度の話し合いには、彼女は出ないでもらいたい。」
と伝えました。
まだ、なにも、まだ、なにも、言っていません。
で、養護主任さん、入学式の後、話をしておいた、
養護の先生のメンバーには入っていない方でしたね。
まだ、一回も、私とも息子とも、会話をしていないですよね?
とっても傷つきました。
書いていて解りました。
私は決めつけに酷く傷つきます。
なぜかも思い出しました。
両親ともが、この言葉を多用していたからです。
『~に決まってる!!』
『(お前(私)の言っている事がある)はずない!!』
そう、私の両親は、とっても自信家で、
自分の考えている事が唯一正しい!
そういう二人でした。
だから、四六時中喧嘩です。
で、喧嘩したら自分が正しい。
いかに正しいかを説明する為だけに喧嘩をする。
問題解決じゃ無く、自分を受け容れろ!!という強迫。
こういう時、後天的な統合失調になる可能性があると、
当時の児童精神科医に習いましたが、
今はどういう説があるのか、また調べます。
兎に角、こうでした。
子どもは、夢と現実が混在している事があります。
そういう研究も進んできました。
だから、大人からみて、明らかにオカシイとおもっても、
そういう時期なんだな、って思ったら、
言った受け容れてみる事が、
「自分は嘘つきなんだ。だってお父さんやお母さんが言ってたもん・・・。」
という傷はつかないと思います。
親がもっと勉強して、
自分の心の傷を癒しながら、子どもを傷つけない。
そういう事がどうして出来ないのだろう、
この二人は・・・と、
あの家にいる間はずっと思っていました。
いつも、独りで決めちゃう父。
いつも、独りで決めちゃう母。
どっちが好き?
決められるわけ無いし、
家族なんだから、好きとか嫌いで一緒に住んでいないし。
兎に角、そんな両親で、
『~に決まってる!!』
『(お前(私)の言っている事がある)はずない!!』
そう、私の両親は、とっても自信家で、
自分の考えている事が唯一正しい!
と、個人的経験が全てのように、高圧的に言う人たちでした。
特に母は、祖父が軍人さんだったからか、
『親のいうことをきいておけばいい!!(親のいうとおりにしろ!!)』
『学生は、勉強だけ、していればいい!!(勉強以外の事は一切するな!!)』
そういう母でした。
二人とも、自分が、悲劇のヒーロー・ヒロインでした。
大人になっても。
・・・ドン引き。┐( ̄ヘ ̄)┌
だから、まだ何も言っていないのに、決めつけて、
『養護主任です~♪』って、能天気な声の調子で出て、
えっと・・・・
何したいんですか?
何かあるから連絡してくるんでしょう?
何が大切な事があるから話合うんでしょう?
学校、ってなんですか?
養護、ってなんですか?
先生、ってなんですか?
生徒、ってなんですか?
障がい者、ってなんですか?
健常者、ってなんですか?
って書き連ねたいくらい、何だか・・・。
書いていて、解ってきました。
たった、ひとつの決めつけのために、
きっと、スピリチュアル的に言えば、素敵になるであろう、
テンションの高い声も、
女性であることも、
全部、台無しになった・・・
そう、未だ何も言って無い。
人を受け容れる隙間がない。
未だ、養護主任の先生は、
人を受け容れる覚悟が決まっていないんだな、って思いました。
実際に、息子と関わってから、もっと時間をかけて関わってから、
息子を解って下さい。
私とも、そうしてくれとまでは言いません。
どうして、決めつけるのかなあ・・・。
変なの。
これらの、決めつけが、重なって、抜けていたつもりが、
入っていたままなんでしょうね。
パニックになったんだと思います。
二人とも。
旧い価値観・・・手放そう、って思いました。
親に押し付けられた価値観、まだ染みついている。
洗っても洗っても取れない価値観。
子ども達は、確かに遺伝子を受け継いだ子だけど、別個体。
私とは別の人間。
お姉ちゃんが、ちょっとずつ落ちついて来た矢先、
今度は弟くん。
孤軍奮闘、お母さん疲れ気味。
疲れ果て気味。
明日は、朝から夜遅くまで会議の予定。
もし体調がよかったら、ということで申し出ているので、
様子をみて、無理ならば、辞退しよう。
この冬・・・越せるのかな・・・
気が張っている時より、ちょっと落ち着いて来た時の方が、
ちょっと慣れてきた時の方が、
思わぬ怪我をする。
車の事故みたいなもんだよ。
免許取って、一年後、
自宅の車庫入れで物損。
急な割り込みをされて、ブレーキかけられて、
頑張って新車買ったのに、
警察にまで、親に買って貰ったんだろう、って決めつけられて。
あー・・・また決めつけ、思い出しちゃった。
未だ、何も、だよ。
だから、冬だって、越えられるかもしれないし、
越えられないかもしれない。
誰にも解らない事だらけなの!!!
そもそも自分の事だって、完全に理解できているはずもないのに。
怖いよ、その自信。
意味の無い自信。
その意味の無い自信はまだよいとしても、
容赦の無い自信の誇示が、
人を傷つける事がある。
勝手にやって下さい、って、カンジ。
そっかー



逆転の発想どぉ?
私が寂しい、んじゃなく、言った人が寂しかったらどうする?
私ね~、アングル変えたり、双方向なんだから、反対にしてみるんだよね。たまに。
例えば、童話のあかずきんちゃん。
あれ、オオカミを主人公にしてごらん?
結構、悪い事していないよ?
人間ってズルイよね。
さ!お日様照ってきた!
障がい者の手続きに、保健所にゆっくり、歩いて。
歩けなかったら、帰ってくるよ。
自然を愛でに外に出よう。
あるがまま。ありのまま。
よこしま


