関心を持っていただき理解してご支援いただける事は私のような落ちこぼれ研究者の卵でも励みになるのですから先生はじめ国内外のチームの皆様におかれましては尚の事だと拝察申し上げます。
暫くは国内外のメディアに引っ張りだこだと思います。いつも以上に過密スケジュールになるかとは思いますが何度も申します通りどうかお体にはご留意いただけますようお祈り申し上げます。
私と同じようにお話できるはずもありませんが、山中先生も御父様を早くに病で亡くされ、だからこそ医者を志したと拝察しています。決して恵まれていたのではなく臨床も、そうして意外にも一度は研究者の道を諦めようかと思われた日もおありなんだそうです。
しかしそれを突き動かしたのは、このシチュエーションで使うのは照れ臭いという意味で憚るのですが、やはり愛ですよね。
田中耕一さんもお母様のご病気をどうにかしたくて研究を始めたと伺った事があります。
僭越ですが指導教官には私は『指導認定満期修了も立派な学歴です。是非お父様の墓前に報告に行かれて下さい。』と本日、山中先生の報せが配信される数時間前に頂戴したところです。
ですが父は祖父が他界した後も伯母達に土下座をして『もし僕に継ぐものがあったとしても、それら総て要りません。ですからお願いですから、このまま中退ではなく最後まで修めさせて下さい。』と懇願したのだそうです。その神妙真剣な末っ子の人生を賭けた懇願に伯母達は「そんな事をしなくても最後まで応援するつもりでいる。任せなさい。」と、また伯母達みんなで内職して父に仕送りをしてくれたのだそうです。ですから夫婦喧嘩の時、母がルール違反で父の親族の悪口を出してしまっただけ、修復不可能な亀裂が入ったのだと思います。少し余談が過ぎました。
私も今のままでは指導教官は褒めて下さいましたが、生来褒められて降りませんので僭越ですが、これに満足安堵などはしておりません。
私にとっては全くの志半ばなのです。私は物心ついた時に女性である事がショックでした。性同一性障害、という医学生理学のそれではなく、社会的、つまりジェンダーで解せない事、スタートラインにもつかせてもらえなかった事、出来レースなのに女性がつまらない事でいがみ合っている間に肝心な自分が神様から今生で貸与していただいたお役割を遂行する以前に精神が疲弊してしまう。
それじゃイケナイんです、それじゃ。その為にもこれからも一生、それこそ一生懸命にシステムや認知改善が急務だと思いますし、同時に治療を行いたいです。
私にだって時間はそうありません。悔しい事に情けない事に左半分顔面に痛みが走り、特に内耳の痛みは相当で、ふらついてあちこつにぶつかりながらでないと歩けません。なので先ずは耳鼻科に飛び込んでそれをキッカケに総てが雲の無い真っ青な空にしろ、というのではなく、何かに集中できる位には痛みを取ったり和らいだり解したり緩やかにする方法を伝授していただいてきます。
ただここで1つ難点が…
18歳やそこそこの学生君がサークルでも今更入れてくれるか、ですね(^_^;)
という訳でかけがえの無いお知り合いやお友だちは、ともすれば利害関係をともなってしまうそれには心からしたくないだけ。
お薬効いてきたみたい。今日も円山公園でふらふらしていた私を誰よりも先に見つけてくれて温かいこえをかけてくれた、秋人さんのお仲間さんとファンのみなさま、有難うございました。
こうして縁が繋がっていって、山中先生は今、ご多用の中でありながら、、、
とにかくおやすみなさい。
頑張って書いたんだけど、支離滅裂だよね。ごめんね。明日病院飛び込むからそれまで鎮痛剤赦してね♪ちゃんと非ピリン系じゃないよ(笑)
じゃあ、おやすみなさい…

