【日本史】江戸時代の功績「海禁政策(学校教育では鎖国)」  江戸時代の日本は世界屈指の強国 | 日本人の誇り 大和魂 武士道のブログ

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江戸時代の海禁政策(学校教育では鎖国)は、日本を守る政策と言うことができる。

 

大きな功績だ。

 

清国と貿易を優先したオランダは、許可された。

 

当時のオランダは、スペインと対立していたことも許可された理由だ。

 

オランダ風説書によって、ヨーロッパの情勢を知ることができた。

 

海外の情報をシャットアウトしていないことが分かる。

 

スペインみたいに布教で原住民を同化させて、植民地にする国は拒否された。

 

トラブルを防止するためだ。

 

当時の世界(室町時代~江戸時代初期)は、スペインとポルトガルが植民地を拡大していた。

 

中南米では、スペインとポルトガルが15世紀後半から植民地支配して、約2500万人の原住民を虐殺している。

 

1624年のスペイン船の来航禁止、1635年の日本人の海外渡航及び帰国の禁止、1639年のポルトガル船の来航禁止、1641年の長崎・平戸限定、有能だ。

 

1633年の第1次鎖国令、1634年の第2次鎖国令、1635年の第3次鎖国令、1636年の第4次鎖国令、1639年の第5次鎖国令もある。

 

当時の日本が強国だからこそできた事だ。

 

弱い国が鎖国しても、何の意味も無い。

 

他国を見ても、軍事力のない国が中立国でいられるわけがない。

 

日本が侵略されなかった理由だ。

 

欧州が日本に報復できなかったことも、その時代を推察できる。

 

力がある国に逆らえないことが分かる。

 

 

(日本はなぜ鎖国に至ったのか?【CGS 茂木誠 超日本史 第17回】ーChGrandStrategy)

 

 

 

江戸時代は、変な病気も来なくて安定した時代と言える。

 

当時の医学は現代みたいに発展していなかった。

 

今みたいにコロナウイルスが大流行していたら、(人口は約3000万しかいなかったが)今よりも多くの死者が出ている。

 

 

 

そのおかげで、大きな病気が入ってこなかった。

 

日本国内で病気があったとしても、なぜスペイン風邪などの病気が外国みたいに広がらなかったのか。

 

それは昔から日本人が清潔だからだ。

 

鎖国をしていたことも理由である。

 

日本人は昔から風呂に入ること、掃除をすることが当たり前であった。

 

ところが、現代の日本は多くの外国人を受け入れている。

 

世界で感染症が広まった時に大きなリスクになる。

 

今は防ぎきれなくなっている。

 

今は中国の武漢で発生したコロナウイルスが猛威を振るい、中国国内がパンデミックになり、日本国内にも入っている。

 

日本人も200人以上が感染している。

 

海外渡航歴のない人も感染している現状だ。

 

さらに、このブログの1月の記事とlivedoorブログとツイッターにも書いたが、予想通り日本国内で日本人の死者が出てしまった。

 

日本政府の対策は甘い。

 

感染者はどこまで増えるのか。

 

この新型肺炎が終息するまで中国から来た人の入国を制限または入国禁止にするべきだ。

 

今の日本に求められている。