かわいいまごちゃんの初節句。

1月に始まったリヤドロの新作の予約販売。

お値段はなかなかに張るけれど、一生に一度のことだし、ばあばとしてはやっぱり奮発したい!

と一人で盛り上がっていました。

 

そもそも、初節句とは……

初節句とは 赤ちゃんの無事な成長を祝い、今後の健やかな成長と厄除けを願う行事です。 女の子は3月3日の上巳の節句、男の子は5月5日の端午の節句に雛人形や武者人形などが祖父母から贈られどちらも盛大なお祝いをします。 またお雛さまや兜などは、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなものとされています。 (日本文化いろは辞典より)

 

つまり、ひとりにひとつのお守りなんですよね。

 

「だったら、やっぱりここは奮発しないと!」と、私のリヤドロ熱は最高潮に。

ところが、娘夫婦にその話を切り出すと……

 

娘から、

「えっ、いらないよ!飾らないし」

と、まさかの即答(笑)。

 

まあ、たしかに言われてみれば、我が家の五月人形も気がつけばずっと箱に入ったままだったような……。

 

「だったら、置き場所にも困らなくて、眺めていても美しいリヤドロの五月人形ならインテリアにも馴染んでいいのでは?」

と、懲りずに食い下がってみたのですが、

 

今度はお婿さんから、

「人形はいらないです。買っていただけるのであれば兜がいいです」

と、非常に現実的で冷静なリクエストが返ってきました(笑)。

 

兜かぁ……、ならあえてリヤドロでなくてもいいのかな……。

リヤドロ新作の申し込み締め切りが刻一刻と迫る中、私のリヤドロ熱はここで一気に急降下。

結局、お祝いとしてお金を渡し、本人たちに好きなものを買ってもらうという一番実用的な形に落ち着くことになりました。

こうして、私の「リヤドロの新作を購入してプレゼントする」というキラキラした夢は……

見事に、夢のまま終わってしまいました(笑)。

 

手に入らないと分かって、今はちょっぴりガックリ寂しい気持ちもありますが(笑)、何よりもまごちゃんのための初節句。

娘夫婦が自分たちのライフスタイルに合わせて、一番気に入った兜を飾るのがベストですね。

 

形はどうあれ、まごちゃんを想う気持ちはみんな一緒。

お守りである兜に見守られながら、これからもすくすくと元気に育ってね、と心から願っています。

 

 

※この記事は過去の投稿を一部編集して再掲しています。