こんばんは、私です。
何故地獄のメンタルになったかですって?
いや、もうですね…。
ロストに次ぐロスト。
右往左往。
いや、マジでヤバいかも。
山レコマップのここの部分、
正規の道を探し彷徨っています。
道を探しに探して、
何とかかんとかツームシ山に到着。
さぁ、帰ります。
正規のルートで来ていないので、
帰りも不安。
そして…。
ここでまさかの…
嫁さんから電話('A`;)ケンカ中普段デンワコナイ…ッテコトハ…
…喧嘩中に電話するとか絶対緊急のヤツやん('A`;)⁇
恐る恐る電話に出ますと、
別のトラブルが発生し帰ってきてとのこと。
いやいや私置いていかれたんですけど…
来るなと言ったり来いと言ったり本当に意味がわから…
なんて普段は思うはずですが、
今回ばかりは自宅待機しとけばよかった…。
さて。
急いで帰らんば('A`;)ソノ前ニ道…
もうね、駄目なんです。
焦りがでまして、
冷静な判断ができません。
山レコマップで位置を確認し、
最短ルートで帰ろうと、
来た道と反対側に降ります。
ただの降りではなく、
登りでは絶対に使わないような斜度の降りです。
降り終えますと…
安心安定の、行き止まり('A`;)ハイ出タージャネェワ
もちろん、引き返しますよね。
だから、この道登りたくないんだって('A`;)
…しかし、登らなん('A`;)
必死のパッチで戻ります。
登り終え、少し道を戻りまして、
トトロのトンネル的なヤツ。
が、ここが正解の道。
鞍岳と女岳の分岐点まで戻れました。
さぁ。
危険を冒して森林コースを降るか?
それとも…。
パノラマコースがどうしても見つからず、
ここでも右往左往。
森林コースの降りを決意しかかっていたのですが、
試していない道を発見し、
入り込んで行きますと…
これで帰れる。
山トレをやり始めて、
降りが上手になったと感じています。
途中、転けたり、足がぐにゃったりもしましたが、
スピードを抑えず降ります。
どこら辺がパノラマコースなのかが、
わからないぐらいパノラマ感がなく、
また極端に言うとずっと直下するような、
絶対に走れない区間もありましたが、
どうにかこうにか、パノラマコースの登山口に…
出ませんでした('A`;)ドコデ間違エタ⁉︎
昨日冒頭の看板。
私が出たのはB。
どこで間違ったのか皆目検討もつきません。
そしてここからひたすら車道。
車道ってトレランにおいてはボーナスステージですよね?
いやいや、ここのは違いました。
まず、車道というか農道です。
そしてやはり斜度。
車、登れる?
という、斜度。
これを降ります。
太ももへのパワハラ、再び('A`;)
最後の最後まで、上手くいかない1日でした('A`;)
反省点が2点。
一つ目はコースロストです。
コースロストはトレランにはついてくるものだと思います。
でも、準備はしっかりしないと。
紙の地図が読めませんので、
基本的には山レコマップと、
ネットで予習を行い、ポイントをメモしておきます。
スマホの電池が終わると私も終わりますので、
携帯バッテリーは必須です。
今回、携帯の電波が届かない場所がありました。
もっとしっかり準備しないといけん。
私みたいなもんは、
思い付きではじめましての山に行くもんじゃない。
そして何より二つ目は、嫁さんとの喧嘩後の私の対応。
10年以上一緒にいますのでお互いの性格は熟知しているつもりです。
長男が生まれた時に、
子育てに対する考え方がまるっきり違い、
結構がっつり悩んでいた時期があったんですね。
それこそ性格が180度違いますし、
環境が違うところで育って来ていますから当たり前なのですが('A`;)
当時周りの先輩パパ方に相談してみると、
誰でもぶつかる壁だよー、ということでして、
よくよく考えたら私は日中仕事ですし、
物理的に子どもと接する時間が長いのは嫁さん。
嫁さんの考えを軸に子育てを進めていかんとストレスだよな…
という事に気付きまして、
考え方を修正した経緯がありました。
今回も一呼吸置くべきでした。
なんて書きましたけど、
喧嘩の内容とか、これまでの夫婦間のことなんて、
人様にお伝えすることでもなければ、
当然詳しく文字に起こせるはずもないのに、
中途半端にブログにあげたこと自体が失敗ですよね('A`;)