今週も娘の発熱で早退と
有休とりました泣き笑い

長男も発熱と咳・鼻水
順番に小児科通いです車

自分のPMSも重なって
散々な1週間でした真顔



そんな中
3回目の療育に行ってきました

情報整理として記録します

「困りごとありますか?」と
聞かれて答えにつまりました滝汗

間違いなく困りごとはあるけれど
うまく言語化出来ませんでした

次のためにまとめておきます

・食事の最中に喋る&出歩く
・食事中注意するとパニックおこして泣く
・物を探していて散らかして
更に見つけにくくなって癇癪を起こす
・片付けできない
・お友達に言われたりされたことで
頻繁に「いじめられている」と感じる
・保育園ではお友達と遊ぶが
1人でいることも多い
・不器用さが目立つ
先日おもちゃの弓矢をうまく扱えず
癇癪を起こした
・大人の話を最後まで聞けず
自分の頭に思いついた話をしてしまう
・ネガティブ思考



私や夫からみて
息子はやはり扱いにくいです

口が達者で人の話を聞きません
突然思いついたように行動し
不器用さのせいで上手くいかず
癇癪を起こして当たり散らします

私も最近息子を怒鳴ることが
増えてしまっています
何度か手を挙げてしまった事もありました

息子が娘に手をあげて泣かせたり
押さえつけて首が締まりそうに
なったりしたからです

娘に危険が及ぶことは許せませんでした

事後は言葉でフォローしたものや
人の話を最後まで聞けないので
「ひどく叱られた」という記憶だけ
残っているかもしれません



療育では主に身体全体の認知不足に
起因する不器用さ克服を目指しています

はじめに知識系のテストをして
体操をしました

体操・・・
これも全然出来なくて
(まねが出来ない)
家で練習しようと思いました
ついでに私も体操しようスター

前回からツイスターがメニューに入りました
身体を全体イメージを持つのに良いそうです

前回はルールが分からなかったようで
途中でやめてしまったのですが
今回は最後まで楽しめたようでした
ツイスターはジュニア用もあるようで
自宅でやってもいいと思いました

今回驚いた事は
息子が輪投げを出来たことです

毎年お祭りやイベントで
輪投げをやりたがるのですが
本当に下手でゲッソリ

まず投げ方が独特で
指導しても癇癪起こすだけだし
諦めていたのです

3回やって最初は
いつも通りでした
OTさんと交互にプレーして
勝負するスタイルだったのですが
大人がやる姿をみて
何かを掴んだのでしょうか?
2回目からちゃんと狙い通りに
入るようになり
投げ方も自然になりました

これには驚きました

「随分と身体の使い方が分かって
きたようですね!
公園などに行くようにしていると
前回話されていましたが
その効果を感じます」と
OTさんから評価してもらいました

療育の受け方、
分かってきた気がしますニコ

病院や他の習い事と一緒ですね
やはり家庭や保育園など
過ごす時間の長い場所での
過ごし方が大事です

保育園にも我が子に外遊びが
有効であることを共有しており
たくさん外遊びさせて下さっています

休みの日も身体を使う時間を作っています

これは病院で言われた対処療法を
やってみたり薬を服用することや
習い事の練習を家でやるのと似ています

よく「療育行っても伸びなかった」
という意見を見聞きする事もあったので
半信半疑な面がありました

でもやっぱり療育はいいと思います
プロ(医師やOT)に相談したり
一緒に考えて子どもにアプローチすることで
「成長」に繋がっていくのではないかと
思いました

一番の効果はチャレンジすることに
前向きになった点

前はやる前から出来ないといったり
ちょっと失敗すると癇癪起こしていたのか
やってみるようになり
癇癪は相変わらずですが
落ち着いたらまた挑戦するようになりました

やってみる機会が増えたことで
できる事も増えている印象です

働いていると月1の療育も
なかなか時間の工面が難しいです
それでもなんとか続けていきたいです
それだけの価値があると私は感じます



負のループも抜けつつあります
整理整頓も再開

まずは物を減らさないとどうしようも
ないので捨て活始めました



先日片付けた2日後

探し物をしたら、こうなったそうですチーン


ここは少し後回し

まずは自分の書類ケースを整理しました
次は衣類を仕分けして
廃棄したりメルカリで手放そうと思います
息子のおもちゃも少し手放せそうです

粛々とやっていきます