関東トカイナカで暮らすアラフォー

散らかった生活をクリアにしたい
そんな想いでブログを綴ります

書き手とブログの紹介

30年来の友人と埼玉県にある鉄博に行ってきた。

友人とは、小・中・高と同じ学校に通った。
大学・就職先・嫁ぎ先は違うが、途切れることなく定期的に交流がしてきた。
幼馴染と呼ぶには出会うのが少し遅かったのかもしれない。
それでも、青春ど真ん中を過ごした友人だ。

「大人になっても、家族ぐるみで付き合えたら最高だよね」と話していた。
正にその通りになって、家族ぐるみの付き合いをしている。

私は、息子がいるのもあり、埼玉の鉄博は3回目くらいだ。
うちの息子は、コロナ禍に2回体験済みだ。
娘は今回初めてだが、まだ0歳なのでよく分からないだろう。

対して友人は初鉄博。
友人子は2歳男の子で、一度パパと来たことがあるらしい。乗り物ブーム中だそう。

息子はもう電車はそれほど好きではない。
だから、今回は友人親子が楽しめるように回りたいと思った。

ミニトレイン(有料)

一人で運転出来るのは小学生から。

コロナ禍に行った時は休止していた。


今はアプリ抽選となっている。

友人子は前回ハズレで乗れなかったらしい。

今回は平日だからか、2家族とも当選だった。


なかなか乗りごたえのあるアトラクションだ。



お昼はキッズカフェで食べた。


子どもの遊び場も授乳室も近くにある。

写真はうちの子がおままごとコーナーで作った駅弁。※食べられません


もちろんプラレールなどもある。

平日はゆったり遊べたが、土日は激戦になりそうだ。


続いて展望エリアへ。


すぐ近くをはやぶさとこまちの連結車両が通過。

うちの息子は新幹線だけは、いまだに好きなので興奮していた。


その後は、電車の仕組みが学べる学習棟でひとと通り遊び、車両展示エリアを回った。


外でも、遊具やミニはやぶさ(有料)に乗って遊べる。


このミニはやぶさはおとなの方が怖いかも。


切符購入や自動改札機体験など、小さな子どもでも楽しめるコーナーをたくさん見回った。


娘も乗れる展示車両で椅子にゴローンしたり、乳幼児の遊び場でのびのび遊べて悪くないようだった。


最近ズリバイを覚えて可動範囲が広がったので、こういう広い場所で遊ぶのも良い刺激になっただろう。


そんなわけで、30年来の友人親子と初めて子連れで外出した。

※いつもはファミレスかお互いの家。


育休中にやりたいこと、また一つ叶えられた。