11月26日(日)
主人と “(千葉県)柏沼南の2りんかん”に行って来ました。
開店は10:30、ちょっと早かったかなぁ~という事でお店の外で時間を潰します。
我が家のバイク増車に伴う懸案事項の倉庫が、ちょうど置いてあるじゃぁないですか!!
お父さーん、これは見ておかないとね~
寸法はどれくらい?広さは?価格は?こういう棚いいね~♪ふむふむ・・・なるほどね~!
参考資料のパンフレットはしっかり戴いて帰ります。
次は店内へ♬
すると 『 いかがですか~本日、バイクの引き起こし体験やってまーす!! 』 との声が・・・
ん?どれどれ??
京成ドライビングスクールのイベントでした。
(スタッフブログを拝借)
『 はーい (。・ω・)ノ゙ 私、是非やってみたいです (`・ω・´)ゞ 』
そうなんです11月5日に、CB400SBで初立ちゴケ。
あの時は起こしてあげる事が出来ませんでした。
車輌は、ホンダNC750Xで車重は約220kgです。
CB400SBよりプラス15kg、出来るかなぁ ...
先生 『 さぁやってみてください 』 と、NC750をゴムマットの上にゴロン。
意気込み十分に、ハンドルを握って腰でシート部分をウーンと起こそうとしますが・・・
・・・全く残念な結果、うんともすんとも動きましぇん
どうするんだっけ
ドライビングスクールの先生 『そこまでしゃがんだら無理ですよ』 と、お手本を見せてくれました。
流石ですね、楽々と起こしていました。
解説でとてもよいものを見つけましたので、ご覧ください。 ⇒こちら
先生も同じ内容でした。教わった通りに再挑戦 (`・ω・´)ゞ
自分なりのイメージは短距離走のクラウチングスタートの基本姿勢 (*´艸`*)
“ 位置について ”(左手:ハンドルロック、下側ハンドルグリックを持つ)
(右手:フレームかアシストグリップを持つ)
(右足を踏み込んで)
“ よーい ” (踏み込んだ右足とお腹をしっかりとバイクに密着させる)
“ ドン ” (一気にバイクを向こう側へ押し出す感じで起こす)
ヽ(*'0'*)ツ あれっ! 今度は全く大変さを感じずに引き起こし成功しました。
何なんでしょう、コツってあるもんなんですね~ 凄い!220kg起こせました。
うーん一安心?
いやいや、そーじゃなくて倒さない事が一番なんですけどね~ (^^ゞ