鬱陶しい梅雨もすぐそこ

今月は6つの演奏会に行って参りました。
さすがに疲れました

どの日も素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。
17日の日本橋女声合唱団。
15周年記念の第5回定期演奏会。
プログラム
第1部
初心にかえって
女声合唱のための唱歌メドレー
「ふるさとの四季」
祈りを込めて
「ミサ曲」
Ave Maria G.カッチーニ作曲
Ave Maria C.フランク作曲
Ave Maria J.S.バッハ/C.グノー作曲
Ave verum corpus G.フォーレ作曲
Ave verum corpus W.A.モーツァルト作曲
ソプラノ独唱 江口順子
Ave Maria P.マスカ―ニ作曲
蝶々夫人より“ある晴れた日に” G.プッチーニ作曲
第2部
新たなる出発
佐藤眞 女声合唱のための組曲「旅」
1.旅立つ日
2.村の小径で
3.旅のよろこび
4.なぎさ歩めば
5.かごにのって
6.旅のあとに
7.行こうふたたび
指揮 横山慎吾
ピアノ 清水美和
ヴォイストレーナー 江口順子
朗読 近藤京子
アンコール
団員、全て暗譜での演奏でした。
中にはご高齢の方もいらしたけれど
日々のお稽古の賜物でしょう。
立派な演奏でした。
23日は、東京工業大学の管弦楽団定期演奏会。
指揮 末永隆一
独唱 大隅智佳子
現役学生とOB・OG、他校も参加の管弦楽団。
コンマスに集中する視線。
緊張感も伝わりました。
演奏終えた時の若い笑顔。
とても気持ちの良い演奏会でした。
プログラム
第1部
『エグモント』序曲op.84 ベートーヴェン
『ペールギュント』第1,2組曲op.46,55 グリーグ
ソルヴェイグの歌 大隅智佳子
第2部
交響曲第2番ハ短調 『小ロシア』op.17 チャイコフスキー
アンコール
真夜中は近い 大隅さん。
ソルヴェイグの歌
後方から男性のブラヴォーの声がかかりました。
西村さんの時は、女性の方もかけていらしたけれど、
私は、男性の低目の声がいいなぁと感じました。
女性のは、重みがない感じ。
終演後、大隅さんと9月のお話を少しさせて頂けました。

そろそろ、チケットをと考えています

先月のきゅりあんの受付に、
義捐金箱があったのを見つけて僅かですが寄付させて頂きました。

日本赤十字に10万円を送金されたとありました。
2011年の4月に始めて続けられていたのですね。
当時はお見送りがあり、かなりの金額が集まったのでした。