はじめに母ありき 主宰
みついしょうこです。
はじめましての方はコチラ
いつものように、
年長の息子は、母を置いてさっさと自分の過ごすお部屋へ直行（苦笑）
ま、母の私は私でマイペースで歩くのだけどね（苦笑）
すると、
エントランスから園舎へ向かう途中で、
泣いてる女の子（たぶん年中さんかな？）に
出会いました。
この階段のあたりで立ちすくして泣いてた↓
『 お母さんに聞いて欲しいことあったのにーーーーーーー😭😭😭』
と、わんわん泣いてる女の子。
ふむふむ、
こりゃ、ママが用事とかで急いでて
ダッシュで帰っちゃったんだな、、、。
と、勝手に探偵🕵️♀️な三井さん。
でね、
『 私で良ければ、お話聞きましょうか？』
と、声かけてみました。
（ダメもとで、、、まぁこんな強面な私だから余計泣かすかもなぁ、、、そしたら、誰か先生にバトンタッチしよって内心思ってた(^_^;)
そしたら、その女の子が
泣きながらも、
『あのね、このお着替えを持ってていいかわかんなかったの。グスン(T ^ T)』
と、一言。
『あ、そうだったんだぁ。ソレ先生に聞いたら解決できると思うよー。お部屋どこ？』
と返す私。
その一言の後からは、
女の子はピタッと泣き止んで、
いつも朝はね、ここでお母さんとバイバイするの、、、
とか、
手に握りしめてた折り紙のこととか、
スイッチ入れたみたいに喋り始めた彼女と一緒に
とりあえず、
彼女の過ごすお部屋に送り届けて、
無事に一件落着。
で、ふと思ったのです。
あんなに、
『お母さんに聞いて欲しかったにーーー！』
と、女の子は泣きわめいていたけど、
聞いてもらうの
お母さんじゃなくても良かったじゃん！！解決したじゃん！！
って。
そりゃね、
大好きなママに聞いてもらうのが1番ベスト。
だから、
ついつい、
我が子の話は、母である私が100%聞いてあげなくちゃ！
って、頑張ってしまうんですよね。
でも、
今回つくづく、
母が100%我が子を受け止めなくちゃ、は幻。
だなぁ、と今回改めて痛感しました。
だって、こんな強面な私（笑）でも
ママの代わりに話聞いて解決できたんだもん^_^
毎日毎日、
この子の為この子の為と
自分を後回しにして頑張り過ぎてるお母さん。
（以前の私がまさにそれでした😓）
運営しているママ軸オンラインサロンでも
話題になったけど、
自分時間の確保はママにとって、
大変だけどすっごく重要な事。
どんどん他力を活用して、
一時保育なり、
パパに見てもらって
自分を満たし整える
自分を大切にする
時間を確保して欲しいなと思います。
私も、これできるまで大変でしたが、
思い込みを外して、できるようになったら
子育てが面白いように激変したから。
はじめに母が自分自身を大切にすること。
それは、あなたの大切な人を大切にする第１歩です。
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