元記事を読んでいないので、確かなことは言えませんが。

 

何かを言っているようで、実はまったく何も言っていない記事のようです。

 

 

いきなりパーセントだけ出されても、分母も分子も不明なので、評価のしようがありません。

 

コロナワクチンのブースター接種を受けると入院のリスクを減らせるということですが、対照されているのは、1~2回の接種を済ませている人なのか、あるいは完全な非接種者なのか。

 

仮に3回以上接種者が1~2回接種者より重症者が少なくても、非接種者よりも多かったら、結論はまるで違うものになるでしょう。

また、人数の比率で計算しているなら、3回以上接種者より1~2回接種者のほうが圧倒的に人数が多いのですから、入院患者に占める割合も当然多くなるはず。

最悪の場合、ブースター接種をした人は入院治療する間もなく急死しているおそれもあり、そうなれば、入院率が減るのは当たり前です。

 

だから、パーセントで示されたときは、母数が大事なのですよ。

 

とにかく、例によって「都合の悪い数字は隠す」が行われているようなので、客観的に見て「信頼に値しない」が正しい評価だと思います。

 

 

こんないいかげんな記事でも、コメントを読むと、

 

ブルームバーグの科学的なデータ

 

と受け止めている人がいるようなので驚きです。

 

「科学的」の意味を、一度よーく考えてみてください。