このブログでずいぶん前に

 

珍コロ騒動の末期にはある疾病がはやる

 

と皮肉を込めて予言しました。

 

その病名は

 

流行性健忘症

 

今、まさしくそのとおりになっています。

 

 

どうやら、2020年以前(たった4年前!)の世界がどうだったのかを、きれいさっぱりお忘れになられたようで。

 

感染症はごくごく普通に存在しましたし、多くの人は医者になど行かず、市販薬を飲んで家で寝て治したものです。

2類だの5類だのなんて、だーれも気にしていませんでした。

 

いや、コロナを煽った専門医の皆さんは、記憶を喪失したどころか、妄想で事実とは異なる記憶をこしらえているようです。

 

珍コロ以前には、この世には旧型コロナもアデノもRSもインフルエンザも、あらゆる感染症が存在せず、ただただ無菌の世界が広がっていたとお思いらしい。

 

認知的不協和に陥った人間にしばしば見られる「記憶の改変」というやつですな。

そうやって記憶を作り変えないと、現実世界と折り合いがつけられなくなり、やがて精神が破綻してしまうおそれがあるからです。

 

 

はて、2020年以前、専門医の皆さんは、いったいどうやって生計を立てていたのでしょうね。

その記憶が確かなら、患者さんなんてほぼゼロだったはずなのですが。

摩訶不思議。