だ・か・ら!

 

東京都もTBSも、最初にまず「謝罪」しなさいっつーの!!

 

 

「新型コロナウィルス」は変異のたびに「感染力」が高まっていると、自分たちで言っていたではないですか。

その「感染」を防ぐには、「不織布マスク着用」こそが最も大事なのだと。

しかも、食事中にわずかにマスクをずらしただけで「感染」するおそれがある、とまで言っていたのですよ。

 

なのに、一転して「マスクは自由」ですと?

 

要するに、

 

感染力がぐんぐん上がっているのに、最大の防御策である(はずの)マスクを外せ

 

ということですか?

どこかのおバカさんの言葉を借りるなら、

 

吹雪の勢いが増しているのに、コートを脱いで外に出ろ

 

と言っているわけですね? 

 

矛盾なくその理屈を通すには、

 

①「新型コロナ」は、たとえ「感染」しても脅威ではない(かかっても大丈夫)。

 

か、

 

②そもそもマスクには「予防効果」がない

 

のどちらかしかないのです。

この簡単な理屈がわかりますか、小池くん?

 

さらに、①だった場合、「感染者」をあぶり出すPCR検査の意義すら完全に否定することになります。

毎日、検査の陽性結果をもとに「感染者が○人増えた!」と大騒ぎし、「感染力が上がっている!」と煽ってきましたが、けっきょくのところ、「感染者」が何人増えようが何の「脅威」でもなく、「濃厚接触者」だの「隔離期間」だのといった措置は単なる「人権侵害」にすぎなかったことを認めることになるのです。

 

また、②だった場合、各店舗の勝手な判断で対策が続くと、その店が「人権侵害」を行っていることになり、行政指導の対象となります。

 

前に言ったでしょ? 

「コロナ煽り」はどの道に進んでも、必ず最後は行き止まりになると。

 

 

さて、日本将棋連盟が「人権侵害に夢中のレイシスト団体」であることはすでに明らかですが、何もこの連盟だけではありません。

旅館業組合が与党政治家に働きかけ、法律まで改正して宿泊客に、科学的根拠の一切ない「マスク着用」を義務づけようとしていたことを絶対に忘れてはいけません。

結果的には「審議未了」でお流れになった法案ですが、連中の正体もまた、「極悪非道のレイシスト団体」だったわけです。

 

両団体は近日中に記者会見を開き、理事が全員そろって公式に誤りを認め、深く謝罪し、辞任することを強く求めます。

 

ここでしっかりケジメを取っておかないと、連中がいずれまた同じ「人権侵害」を繰り返すことは間違いありません。