「ワクチンもどき」の問題点は、単に短期間で中和抗体(S抗体)が減少するだけではありません。

 

ウィルス侵入の第1関門となるIgA抗体まで抑制してしまう点です。

例えるなら、国境警備隊が全員、休暇を取ってバカンスに出かけてしまうようなもの。結果、ウィルスは「入国」しほうだいとなります。

これが「接種者ばかり」が感染するメカニズムと思われます。

 

この段階で「重ね打ち(追加接種)」でもしようものなら、感染者の間でウィルスが巡り巡って(オミクロンは「サークル感染」)いるうちに、S抗体が「淘汰圧」となり、変異を促進・加速します。

「オミクロン対応ワクチン」が引き金となって、次の変異種を生み出すのです。

 

「大切な人を守る」ためと騙されて接種した人たちが、「波」の起点となって感染を広げ、あまつさえ新たな変異株の製造工場となり、「大切な人を危険にさらして」いるわけです。

 

「そんなバカな」と思いたいでしょう。誰だって、自分がいともたやすく欺かれていたとは考えたくありません。

でも、リアルワールドのデータがすべてを物語っています。

「ワクチンもどき」は、そうやって周囲の人の、そして接種者自身の命を奪っていくのです。

 

接種直後の「直接死」だけではありません。接種により脆弱となってしまった肉体は、次の波で重症化しやすくなります。

接種からタイムラグがあるため、いわゆる「ワクチン死」にカウントされていませんが、これこそが急増する異常な「超過死亡」の原因であり、もはやそれしか考えられません。

 

「百害あって一利なし」

 

mRNAワクチンに付されるべきキャッチコピーは、これ以外にありません。

あなた自身が打つのやめるだけでなく、周りが打つのも思いとどまらせなければいけません。年少者に打たせようなんて言語道断。

でないと、彼らが「凶器(狂気?)」となって、あなたの身を危険にさらすことになるのです