indigo la End/レナは朝を奪ったみたいだ | ころんのブログ

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こんばんは。

3連休が終わろうとしております。


前の書いたブログ、テンション高くてちょっと自分でひきました。

あんなんもうやめよう。


今日は

題名どおりindigo la Endさんについてです。


友達が音源くれて、なんとなーく聴いてみたんです。

最初は「さようなら、素晴らしい世界」を聴いてみて

正直歌からセリフの音読が入ったり、歌詞が変わってたので

インパクトあるけどあまり構成が自分好みに合わないかなって思ってたんです。


ただ、セカンドミニアルバムの「渚にて」がすごい!

中でも「レナは朝を奪ったみたいだ」のメロディ!

変調がすごいんですけど、私は5:00~くらいからの盛り上がりが

すごく好きです。


最後の「笑って、レナ」のところと

その時のギターメロディが切ない。心がちぎれそう。

心の中に収めておこうとしていた感情が堰を切ったようにあふれ出そうになる。


過去の悲しい恋愛経験上、れなって名前の女の人に嫌な思い出あるんですけど

それもあいまってか関係ないのか、こみあげてくるものがあります。


こんな風に愛情注いでもらいたいよねぇ。

題名とか歌詞とかよく理解できないところあるんですけど

私には愛情のこもった恋愛ソングに聴こえます。

歌い手側はレナさんの笑った顔とかレナさんの存在が好きで好きで

大好きなんでしょうね。

私の想像だと、レナさんはちょっと変わっているけど

自分の感じたことに素直で一生懸命生きてる前向きな女の人。

その自由奔放そうな姿がすごく魅力的なんでしょう。

自分の現状と比較してしまうのもどうかと思うけど

最近、自分を素直に表現した結果、

自分の好きな人に受け入れてもらえることって

どれだけ難しくてどれだけうれしいことなんでしょうとひたすら考える。


私は好きな人に好かれたくて、

顔色や機嫌を気にして、

本当の自分を少し曲げて人と接してて

時々嘘をついてみたりする。

相手の機嫌が良いと、私と居るのが心地いいと思ってくれやすいかなと思って。


けれど、虚しくなってそのままの自分も受け入れてほしくなって

自分を出そうとするんだけど

嫌われたら自分が傷つくから

結局すべてはさらけだせない。

けれど、偽りつづけるのもそれはそれで辛い。

これってほとんどの人が抱えるジレンマなの?

…いつのまにか脱線していました。


いやぁ、けど少し前の分は今の自分の中のもやもやを

的確に表しているからすっきりした。

書きなぐるのも悪くないね。自己満足だけど。

そんな気分になること、あるでしょう?