こんにちは。
ミニチュアパン作家coromaro ももなです。
今月10月でミニチュアパンを始めてちょうど一年が経ちます。
驚くほど色々なものが変わった一年でした。
ひとつの区切りとしてこの一年のことをお話させてください。
一年前、やるからには全力投球な私は、リハビリの仕事に情熱を燃やしていました。
「○○をできるようになりたい」
「○○をやってみたい」
そんな患者さんの願いを少しでも叶えたい!と、勉強会に行って論文を読んで
できる事があればとにかく行動していました。
患者さんの笑顔が嬉しくて、とてもやりがいを感じていました。
天職だーー!と心の底から思っていました。
でも、限界がありました。
どれだけ寄り添っても、私にはどうすることもできないものは沢山あります。
医療には限界があるし、私が一日中サポートをするわけにもいかない。
分かってはいるけれど、それがどうしようもなく辛くなってきたんです。
お仕事は嫌いじゃないけど辛い。
大好きなはずだった仕事が辛くなるなんて…
自分でもショックで、こんなことあるんだ!?と戸惑っていました。
これといった趣味も無かった私は、家に帰っても特にすることがなく。
ひたすらショックで落ち込んで…の永遠ループ。
そんな時、久々に友達に会って一緒に本屋に行く機会がありました。
友達が偶然見つけたミニチュアフードの本を手に取って言ったんです。
忘れもしないこの言葉。
「ももちゃんは作るの好きだし、こんなのも作れるんじゃない?」
ずっと興味があったけどやってみる元気もなかったミニチュアの世界。
せっかくだからちょっとやってみようかな。
そして2022年10月、初めて粘土を触りました。
そこから一気に色々なものが動き出したんです。
長くなりましたね。続きはまた今度!
お読みくださりありがとうございました
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