細腕時計 | cocoro ni neko o

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コロネィの落書き帳

腕時計をはめていたのは二十歳くらいまでだったコロネィです。

腕時計だけでなくネックレスやイヤリングも

体にまとわりつく感覚がうっとおしくてほぼしません。

が、月に2回都会へ出るようになって

さすがに電車やバスの時刻を見るのに

いちいち背たろうたリュックを下ろしスマホを見るのが面倒に思えてきた。

しかも私のチープスマホはすぐにバッテリーがなくなるので

電池切れしたら時間を知るために町を彷徨う羽目になります。

 

というわけでもう年十年ぶりに腕時計を買うた

1200円くらいのそれはAmazonからやって来ました。

安いのに評価が高く年寄りに優しい時計、と書かれていたので

これだ!と決めました。

(ただ老眼には文字盤が小さくて見にくいというレビューも)

手にはめてみて、思った通りで気に入りました。

ただレビューにはベルトが短すぎるという意見が多かったですが

何故か手首だけは細いコロネィ

普通の時計では一番細い所に通しても

グルグル回って鬱陶しいことこの上なかったのが

この時計だとベルト穴の最大から3つ目か2つ目がジャストフィット!

これでグルグル回らない。カンゲキいたしました。

 

それは良いのですが、この腕時計の一番小さい穴だと

どれくらいの手首の太さの人を想定してるんだろ?

と気になって調べてみた。

すると

食卓塩の瓶位の細さでした。

・・・小学校低学年くらい?それにしてはデザインが渋すぎる。

 

 

手首の細さ自慢かよ!

 

いやそれが、足首は骨自体ががっしりしておりまして

夫よりごん太なんですよ・・・!