コロナに入ってから行けてなかった
姫路駅前のグランフェスタのタコピア。
タコピアは明石焼きが有名なフードコートです。
食券を買い一列に並び職人さんが明石焼きを焼くのを見ながら待ちます。
以前は月に1回は行っていたのに
ほんとにコロナは何ちゅうことをしてくれたんや!
というわけで久しぶりに行ってみたら
名前がタコピィになっていました。
食券を買うスタイルは変わっていませんが
厨房のメンバーが!若返っていた!!!
タコピア時代はこの道30年といった風情の
50~70代(もしかしたら80代の人もいたりして?)の
ベテランの女性で固めていました。
それが今のタコピィは焼き係が若い男性に代わっていて
他のスタッフも20代から30代と言ったところ。
ほえ~~と厨房を観察しているうちに
待ちに待った明石焼きが焼きあがったYO。
これこれこれこれ!ずっと食べたかったの!
前までいたおばちゃんよりも何十歳も若いという時点で
経験年数が少ないに決まっているのに、
いやはや短期間でこんなに完全コピー出来るなんて
凄い職人さんが入りましたな!
お出汁も切れのある味やったし・・・
わて目頭が熱うなりましたでっ!
コロナも収束し(いったいあれは何だったのか)
私も月2回は都会へ出る用事が出来たので
たびたび寄らして貰いまっせ!
後半、渡鬼の京唄子になってるわおカーさん
今後またわけのわからんパンデミックやらで
わてとタコピィを引き離すようなことがあったら
黙ってやいまへんで!!