神の采配 | cocoro ni neko o

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コロネィの落書き帳

神の采配としか思えないことが起こりました

 

まず今日の昼。

職場でお昼ご飯を食べようとして

即席春雨スープを作ったら

特にヘマはやってないはずなのに

器がひっくり返りズボンがスープまみれ!

メチャ熱かったけど、少しは冷めていたので火傷というほどのことは無かった。

でもズボンが汚れたのでチャリこいて家に帰りました。

 

膝ガクガクになりながら家に帰って
着替えを済ませ、家のレディースに挨拶をして

再び外に出たらふぇりくす師匠も来てくれた!

なので師匠をモフモフしてたら

ん?師匠、ハナクソみたいなの付いてるで?

ヤメロよ~~!という師匠をいなしながら

ハナクソみたいなのをちょっとホジホジしたら、ぽろっと取れた。

改めてみたらダニでした!

 

えっ!ダニ!!

ダニは無理やり取ったらダメと聞いたことがあるけど。

でもちょっとほじったら簡単に取れたから

付いて間もなくてまだ肉のところまで達してなかったのかな?

良く分からないけどそういうことにしておこう!

・・・とか考えながら帰りの自転車をこいでいて気が付いたんですよ。

もし春雨スープがひっくり返らなければ

家に帰ることも無かった。

そしたら師匠のダニは皮膚に到達し

かなり大変なことになっていたかも知れない!

これは私たちを守ってくれてる猫神様の采配だったのではないか。

そう思えてなりません。

 

その神様は

3年前に旅立ったMrハマーかもしれないね!

ありがとうね、Mrハマー!

 

そうそう、そういうわけで

ダニの危機に日常的にさらされている師匠のために

フロントラインを買いました。