特別支援総合センター
6月初旬に申込書類が揃い、学校より総合センターへ
郵送してもう。
2週間かからずに連絡が入り、相談日の調整。
混んでいなかったようで、7月初めに相談日が
決まる。![]()
次男は極度の場所見知りがあるため、![]()
事前に総合センターの画像を色々見せ、
普段通っている病院とは違うところに
いく事、勉強の時間があること等を
事前に伝えて、納得してもらう。![]()
~相談日当日~
電車を乗り継ぎ総合センターへ向かう。
あと何駅??
と次男
まだ一駅しか進んでないよー![]()
これを着くまで繰り返す。
なんとか到着!!
画像で見た入口だね!と確認をしながら
次男の様子をうかがう。
見たところだったためか、緊張する
様子はなく、自由に散策を開始。
受付時間になると、数組の家族が
集まってきている。
いざ部屋へ移動。
ここまでは順調、そして相談員より
挨拶を受け、これから具体的に何を
するのか説明を伝えられる。
この時すでに緊張で、落ち着きが無くなる。![]()
発達検査のため、相談員と一緒に検査の部屋へ
移動。次男と検査の先生を残し・・・
とはいかず、次男が一人になりたがらないため、![]()
落ち着くまで同席。
質問をされていくが、回答せず。
名前を書いてくださいと、紙と鉛筆を
渡され、ようやく動き出す。![]()
しっかりと名前を書くことができ、先生から
褒められる。小学校名も書くことができた。
褒められて少し緊張がほぐれてきたところで
検査が進みだす。
こちらをチラチラ見ていた最初と違い、
検査に集中しだしたところで、部屋を抜けること
伝え、若干しぶしぶ了解する次男![]()
わたしは相談員さんと困りごと、
どうしていきたいか、などの相談をしていく。
現在の次男:一人で教室にいることが不安
すぐに質問できる環境がないと不安
自分のテリトリーに人が入ってくることが嫌
みんなと同じ作業をすることができない
掃除の時間机移動の音が苦手で教室から逃げる
などなど
細かいところはもっとあるけど、大まかだと
こんな感じでした。
できるだけ安心して学校生活をして欲しいことが
一番の希望なため、支援級にいけるならその方が
本人にとっては良いのかな・・・と![]()
そうこうしているうちに、次男が発達検査を終え
戻ってくる。
疲れた様子もなく、わたしを見てホッとした様子。
検査結果を確認するため、相談員さん少し退席。
そのまま部屋で・・・次男拒否!!![]()
本?などある休憩スペースへ移動。
自由に相談員さんが来るまで過ごす次男。
何かを見つけては教えてくれ、いじりだす。
発達検査を終えて少し疲れている?と思った
けど、元気いっぱいに休憩スパースを満喫。
次回は教育相談の判定結果、支援級へ向けて
について書きたいと思います。