発達検査結果の判定
特別支援総合センターでの発達検査の結果、
〇一度の指示では理解が困難
→クラスみんなへの口頭指示はわかりにくい
〇手先の不器用さ
→書字や工作などが発達が遅れている
〇相手の表情が読み取れない
→怒っていたり、悲しんでいたりを理解することが困難
〇狭い空間では理解できるが、対象の空間が広がると
そこから理解することは困難
〇わからない時にヘルプを発言するまで
時間がかかり固まってしまう
☆何より一人になることへの不安が強い
総合的に判断して、支援級で少人数の中
個別に支援をしてもらう必要がある。
→特別支援学級への転籍が本人の力を発揮できる
環境だろう。
との診断結果でした。
学校へは結果を特別支援総合センターより郵送し、
その後は、どのタイミングで転籍を行うかは
学校との相談になるらしい。
次の日学校へ上記の判定結果を伝える。
書類が届き次第、学校会議で決定していくと
養護専任の先生より。
7月中旬、特別支援総合センターより学校へ
書類が届く。
9月上旬、学校会議の結果、支援学級へ転籍を
後期の始まる10月中旬からの方が、タイミングが
良いらしく、前期が終わるのを待つ
。
この間に母子登校は継続
、朝教室で連絡ノートに
次の日の時間割を書き、時間割表に今日の細かな
予定を担任の先生と確認作業。
一度別教室へ行き、再度朝の会の時間に教室へ
戻るという流れを本人と一緒に行い続ける。
9月下旬ころには自分で時間割を連絡ノートに
書く作業ができるようになり、一人で担任の先生
から一日の内容を確認することができるように![]()
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少しずつ慣れるため、支援学級の見学を進めていく
話が9月下旬頃に出てきた。
しかし![]()
突然の次男から強い拒否![]()
支援学級だけは絶対に行きたくない![]()
と。
予想外な反応に親も先生も戸惑う![]()
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発達外来通院があったため、経過を担当医に伝える。
スムーズに支援学級への進め方について、心理士相談を
受けることを勧められ、10月下旬に心理士相談となる。
そんな中、次男が突如一人で学校へ行く!と言い出す。
以前も似た発言はあったものの、一人で行く事は無く・・
今回も同じかな~と思っていたら、
なんと、次の日から一人登校を始める!!![]()
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嬉しさと驚きと心配と色々複雑になりながら、
登校班で並んでいく次男を見送る。
1週間がんばった次男。
そして、体調を崩す![]()
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かなり無理をして過ごしている様子。
そして、重なるように運動会の練習![]()
疲れ切った次男は熱を繰り返し出し、
学校を休むように![]()
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10月中旬体調が戻り、学校復帰!!
初日はどうかなと心配したけれど、無事一人で登校。
二日目、朝から体調はいいけど、調子が出ない次男![]()
嫌な予感的中!
登校班が出発しても、手を引っ張り離さない!
そのまま学校の校門を過ぎる。
そこから動かなくなる![]()
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ランドセルごと抱っこで何とか昇降口へ。
抱っこのまま上履きに履き替えさせ、そのまま
別教室へ登校。
はい、母子登校の再開です![]()
一人で登校した1週間。朝のルーティーンが
完全に崩れ、別教室担当していた先生も
支援学級に移動になっており、新しい先生に。
先生が変わったため、別教室での流れも変更
それもあり、ルーティーンが崩れてしまった様子。
さて困った。
明日からまた母子登校かな・・・![]()
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がんばれ!!わたし![]()
これ、今日の出来事・・・![]()
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明日からの様子はまた次回に書いていきたいと
思います。