結婚して、今住んでる市(実家の隣の市)に越してきて以来、何かと学生時代の同級生に縁がある私。
その1
アパートに住んでた頃、お姉ちゃん生後11ヶ月の時に急性気管支炎で夜中救急搬送されて入院した私でしたが、熱が下がらず2度も坐薬を使うハメに
高熱にうなされてて、最初は全然気付かなかったけど・・・坐薬入れてくれたナース・・・中学の同級生Mちゃんでした
ま・・・学生時代から、それほど深い親交があった子では無かったんで、中学卒業以来の再会だったわけですが。
その再会が坐薬て・・・
その2
幼稚園の親子遠足の時に、突然声を掛けられてビックリ。高校の部活で一緒だったEちゃん。隣の住宅団地にお住まいだが、下のお子さんとうちのお姉ちゃんが同級生だった。
しかも彼女は、結婚して一旦、別の市に転居してたのに、その後こちらの方に家を建てて引っ越してきたのだ
その3
中2の時に同じクラスだったI君のお姉さんが同じ町内班で、下のお子さんがうちのお姉ちゃんと同級生だった。
その4
同じ町内に(並びは離れてるが)中学・高校が同じだった同級生の子が居て、彼女の娘たちとうちのお姉ちゃんが学校の通学分団が同じで、学年はそれぞれ違うけど超仲良し。
そして今年・・・新たに『その5』が追加される事に・・・
お姉ちゃんの新クラスの話を色々と聞くうち、担任の先生の話になり、『○○町に住んでて、子どもが○○小学校に行ってるんだって~』
へぇ・・・私の行ってた小学校。
その時同席していた私の母がピンときたらしく・・・
母『あの辺りの町内でKさんって、1軒しか無いと思うけど・・・。もしかして、そこの妹さんかなあ、でも結婚してたら苗字変わってるのか・・・。じゃ、お嫁さんだ』
お姉ちゃんに『学校行ったら先生に、おばあちゃんがフラダンスやってるか、お爺ちゃんが○○小の校長先生やってたか、聞いておいで』
と言っておりました。
私も中学の卒業アルバム引っ張り出して来て・・・『ほら、この子。K君。先生に、旦那さんの名前○さんですかって聞いてみ』
・・・翌日、聞くの忘れてたお姉ちゃんま、いいよ、家庭訪問の時にでもそれとなく聞いてみるしって思ってたけど、どうしても自分で聞きたいのって言うんで、その次の日に聞いてきたらしい。
娘『先生の話を家でしてたら、もしかしたら、私のお母さんの同級生の奥さんかもしれないって話になったんですけど・・・』
先生『ぇホントにちょっと家で聞いてくるね』とビックリしてたそうですが、その時のやりとりの中で、旦那さんのお名前出てきたそうで・・・
おばあちゃんが・・・とかおじいちゃんが・・・の件は確認しなかったらしいですが、旦那さんの名前がビンゴだったので、間違い無いと確信。
中3の時に、一緒に学級委員やったK君の奥さんだったようです
・・・ぇえっと・・・K君・・・どんな子だったっけかなぁ・・・
先生、スイマセン・・・中学時代は私の黒歴史の中でも暗黒時代なもんですから・・・あんまり記憶がしっかりしてません
私の身の回りって・・・凄く狭い世の中で暮らしてるのね・・・って改めて実感