僕が高3時の秋に購入し、その後
愛好家の友人にお譲りした
イギリス・パックスマン社の20M、
大事に使って下さっていましたが、その方から
「修理や調整などは何処へ出したら良いか解らない」との相談を受けまして、
ご本人と会い、楽器をお預かりし
金管楽器の修理とカスタマイズの名工である
拜堂氏にお願いしていました。
そして昨日『入院』させていたものが帰ってきました(^^)
ちなみに、お願いした職人さんは
僕の恩師:鈴木孝佳先生が
尚美とグローバル技術学院の講師をされていた頃、関東在住時のマンションの隣人でした。
その頃の逸話はここでは自粛(笑)
この楽器年内いっぱいは僕の手元にあるので
来週の大阪での本番(エキストラで来てくれる隣人H氏もパックスマンユーザーなので)と
大晦日の【第九】本番で久々に使ってみようと思います。
拜堂さん、
大変お世話になりました。
歴史ある楽しいお話も、お土産もありがとうございました。