今日は日曜日。アナーバーは昨日から真夏のような陽気
アメリカ人は芝生の上で、ビキニでサングラスして、日光浴してます。
私はといえば、今はカフェでサンドイッチを食べながら、ブログ更新中
インターンが決まったよ、っていう報告をしてから、更新してなかったので、今日は研究内容について。
私が参加している研究は、fenofibrateという中性脂肪を低下させる薬によって食後の中性脂肪の値がどのように変化するか、というもの。そして、薬への対応を見る上で、重要なのが個々人の遺伝子の違い!
研究の中では、60個ものSNPs(遺伝子の中で塩基〈A, T, G, C〉が一部分だけ変化していて、集団の中でその変化が1%以上見られるというもの)を調べています!!
私の最も興味のある、食事の影響を見ている研究ではないんだけど、高脂血症という遺伝要因、環境要因の両方からなる複雑なメカニズムを持つ疾患を研究する手法を学べるという点ではとっても興味深いもの。
その中で、私は何をやっているかといえば、その60個のSNPsの生化学的メカニズムを論文を調べて、理解すること・・・。
私の所属した研究室は、遺伝疫学という分野を研究しているところ。疫学とは大量のデータから、統計的手法を用いて、病気の発生原因を解明するというもの。なので、研究室のメンバーは私が以前所属していた研究室のように、実験をするわけではなく、パソコン相手に統計ソフトを使って、データを解析していってます。
そして、私はといえば、統計の授業を最初の学期に一つとったものの、この間の学期は、他に取らなければならない授業が大量だったため、統計の授業を取らなかったんです。なので・・・データの統計処理については初心者。ソフトも使えないので、データ処理を突然するのは無理。
そんな私に教授がくれた仕事は、比較的得意である、生化学的メカニズムの理解。
はっきり言ってしまえば、研究の中心となる仕事ではまったくありません。そして、その研究もかなりクライマックスの段階。でも、今私ができることは、その段階。どうあがいても疫学を専門に勉強してる人のようにデータ処理を自分でやっていくことは無理。そして、これから相談することだけど、もし出来たら夏が終わって、秋以降も研究室で少し勉強させてもらえたらな、と思ってるので焦らず一つずつ段階を踏んでいくつもり。今の仕事をきっちりできれば、教授やPhDの学生に認めてもらえるだろうし、次の段階に進めるかもしれない。
とまあ、そんなことを考えつつ、この夏はインターンをして行こうと思ってます。
そして、研究室という環境に久しぶりに戻って、改めて真剣に考えていること。
それは、アメリカに来る段階で考えていたように、こっちで栄養士の資格をとって、現場での仕事を経験するのか、それともそれを辞めて、PhDに進み、研究をしていくのかということ。
そうそう。ブログをしばらく更新していなかった間に決めたこと。
それは、私の勉強している修士は通常2年のプログラム。でも私は、栄養学のプログラム以外に、Public Health Geneticsといって、遺伝疫学のコースもオプションで取ってるのです。そのため、栄養学を専攻している他のクラスメートよりも、履修しなければならない授業が多い!アメリカ人よりも多いかずの授業をとって、全ての内容をしっかり理解していくとこは、今の私の能力を超えてること。今までの2学期間、どうにかやってきたけど、自分が納得できる理解度まで達してない。なので、本来2年で終わるプログラムをもう半年伸ばして、すこしゆっくり勉強しようと思ってます。
なので、ちょっと話が前後しちゃったけど、これから栄養士の資格用の授業もとりつつ、もうすこしゆっくり、現場にいくか、研究に進むか考えようかな、と思ってます。
今日は最近考えてることをたくさん書いたな~。
ちょこっとすっきりです(笑)