1.グランツーリスモ(初代)(PS1)

「スペシャルステージ・ルート11」というコースの後半部分に引っ掛けるようなコーナーがあるところ。その際どさにフラストレーションを感じました。そういう際どさを風船の破裂やリアクションのアニメーションで排除したのがマリオカート64というゲームです。


2.スーパーマリオ64(Nintendo64)

操作しているキャラクターが崖にいるとエルード(ぶら下がった)状態になるところ。それを排除したのがクラッシュバンディクー(初代)です。クラッシュバンディクーも立っている場所の滑り方で落ちてみたりフラストレーションは感じましたが。


3.グランツーリスモ4(PS2)

ミッションレースの34番目で123秒待機してから出発して8分近く走ってコンマ5秒くらいの僅差で勝利をするところ。


4.F-ZERO GX(GameCube)

ストーリーモード5番目の発電所から脱出するシーンでクリアする時にコンマ以下でゴールするところ。時間の計算を間違えていませんか?


5.レースドライバーグリッド(PS3)

RavenWestというボスのチームが出場するレースは0.5~0.05秒の差で1位にならないといけないところとそれの最終レースの難易度が一番高い難易度であるところ(本当の最高難易度はクリアした後にアンロックされます)。時間の計算が間違っていたと思いました。


6.ニードフォースピードアンダーグラウンド ライバルズ(PSP)

公道のレースとはいえ、走っている自車の速度差が明らかに勝っているのに一般車両と衝突しても一般車両を弾き飛ばせないところ。だからと言って自分の親兄弟家族仲間上司などが死ぬという話ではないのですが。


7.ラチェット&クランク(PS2)

最終ステージの一つ前のステージで明らかに強行突破を要求されるセクションがあるところ。


8.龍が如く極(PS3)

難易度がEASYではダメージがきちんと入るのにNORMALだとダメージが入らなくなる(バグ?)


9.ニードフォースピード プロストリート(PS3)

ラスボスのステージで明らかに難易度が高いセクションが存在していて偏りが大きいところ。


10.レイジレーサー(PS1)

クラスが表で1~5まであって4から露骨に速すぎるライバルカーが存在するところ。コースの寸法やストレートなどの間隔やコースの幅も狭くなってきてなぜコースを四つしか作らなかったのかと考えたくなります。それに対してグランツーリスモ(初代)は8~10個コースを作って逆走込みで16~20個にしましたが。


【フラストレーションを感じなかったゲーム】

1.リッジレーサータイプ4(PS1)

クリアする順位をレース中にクリアしていると表示してくれるところ。だからといって自分が今いるステージランクを知りたいという話ではありません。


2.エースコンバット04(PS2)

ミッションをクリアした時のランクをミッションを進めている時に表示をしてくれるところ。だからといって(以下同文)


【まとめ】

場所の設定が合わなくてフラストレーションを感じていたのかもしれません。