【注意】
今回の記事は
少し愚痴が入っています。
愚痴が嫌いな方はご注意ください。
【本文】
電動車の報道がイライラしてくる。
電動車ばかり持ち上げて、
電動車のネガティブな部分や
電力需給とひっ迫の関係や
原子力発電の稼働の可否が付随していない。
電動車が環境問題の解決に
ならなかった時の代替手段に
対する議論や非電動車を使用
しなければいけない場合の
リスクマネジメントに対しての
議論が全く出来ていない。
カーボンニュートラル、脱炭素、
炭素を使った繊維である炭素繊維や
炭素原子だけで
ダイヤモンドになることや
CO2の中にO2、酸素が含まれていることや
温室効果ガスの温室効果の部分を
作物の活性化に利用したり、
CO2が消火剤に使われたり、
CO2がドライアイスの原料に
なることで電気の使用量を削減できたり、
炭酸飲料の原材料に使用されたり
することが報道されていない。
「CO2の産業利用」と検索しても
テレビの特集にならないし、
「炭素繊維」もテレビの特集にならないし、
「CO2の産業利用」が書籍になる時に限って
4万円の値段がついている。
それ以前にCO2にとらわれて、
非大気依存推進や
大気閉鎖型ロケットについて話ができない。
インターネットのコメント欄を見ても
まるでフットボールの試合みたいで
泥仕合かこう着状態が続いていて
終わりが見えてこない。
もし電動車が寒冷地域であることや
電線が通せない地域だとして
非電動車から排出される
二酸化炭素や温室効果ガスが
植物の生育を促進させているとして
非電動車を利用しなければならない
場合があったとしたら
非電動車の中に“周回運動を行う部品” が
“時計” に使えるからと “時計” としての
出番があるからだと思う。
言い換えたら環境保護活動を
行っている人々は
泥道砂利道砂道ぬかるみや
山道雪道などを歩いていて
難儀だと思ったことが無いのだろうか。
難儀だと思うから
車輪を利用した道具を販売しているのに。
カリフォルニアも
サンフランシスコやサンタモニカにある
坂道が非常に長く傾斜がきつく
難儀だから車輪を利用した道具の
需要が絶えないのだそうだ。
原子力発電も聞いた話では
発電のさいの冷却水を
海水から導入していて
海水の温度が7度近く上がっていて
マグロなどの回遊魚が
やってこなくて漁業組合が
苦しい思いをしているのだそうだ。