2026年4月24日(金)19時〜
ヤマハ銀座ビル7階にあるヤマハホールにて、シャルル・リシャール=アムランのリサイタル
前回1月の横浜から3ヶ月。コンパクトでcozyなヤマハホールでアムランのあたたかい音色に包まれた!
ショパンのノクターン遺作20番からスタート。もの哀しくもとことん優しくて美しいピアノに初っ端から震える!
長調の10番を挟んで3曲目のノクターンハ短調13番はアムランのものだと思った。緩急と強弱を自在に操り、切なく熱く歌い上げる。円熟味を増した今の彼ならではの表現に引き込まれた。
次にドビュッシーの月光とベートーヴェンの月光を続けて演奏。
ドビュッシーの月光は彼の演奏が一番好き。煌めく珠玉の音色がピアノからこぼれるたびに耳が幸せでたまらない。
陽の月光のあとの、陰の月光。その切り替えは見事で一つの楽曲のような連続性があり、さすが…どの楽章も良かった。
休憩後はスケルツォ全曲。真摯で情熱的な演奏に痺れる!
アンコールはバッハ、シューマン、ラヴェルの小品を4曲。
やっぱり彼のピアノはいいなぁ。
特にpやppのタッチがふわりとしていて、天使がそっと鍵盤を撫でているよう。幸福な気持ちにさせてくれる。オキシトシンがドバドバ、笑。
生アムラン、定期的に必要…また早く日本に戻ってきてください!

