ここ2~3ヶ月くらいかな?

なんとなくそんな感じがしていたけれど、昨日は見事にそうでした。


「そんな感じ」とは、同じ職場同じフロアーにいるのに、何か問題事があっても、私の世界にはそれがないって感じ。


昨年くらいは私がいない時、私は土日のどちらかだけの出勤なのですが、何か問題が起こるのはいつも私のいない日で、私は後日談を聞くことが多くて、その傾向はとても感じていたのですが、


ここ数ヶ月くらいは同じ日、同じフロアーにいても、困ったお客様とか、困り事とか、突発的な問題とか、私が関わらないところで起きていて、私の目の前には現れないのです。


あのお客様はちょっと困った人だから気をつけてと言われてその人に関わったとしても、私にとっては困った人でもなんでもなくて、ただ心配性の人だったりで、後でみんなにあの人大丈夫だった?って聞かれても、ぜんぜん大丈夫、普通でしたよって言う感じ。


突発的な問題が起きても、インカムではその内容は私にも聞こえているけれど、なぜかそこには私は関わらないようにいつもなっているのです。不思議なくらいに。


昨日は最後の最後に今まででは考えられない事象が起きたのだけれど、その時には私のインカムは他の部所のチーフのインカムの調子が悪くてその方に貸してあげてしまっていて私はインカムをしていない状態で、なので昨日はそのトラブルは私の耳にさえ入って来ませんでした。


インカムをしていない状態なんて滅多にないのに、このタイミングで?となんだか面白くなってしまいました。


私の目の前にないこと、私の耳に入ってこないことは、私の世界には起こっていないこと!


同じ空間にいてもそれぞれの世界が違っているのだと、最近しみじみ思わされています。


私は私の世界を生きています。


私の世界を作るのは私なのです。


望む世界を創造することが少しづつ出来てきているのかな?


一昨日は6月生まれの孫の誕生日会を我が家で催して、その前の週はその孫のランドセルを見に行って、その間にもお出かけがあったりでちょっとお疲れ気味ではありますが、疲れたと言うのも自分が作った世界なんだなぁ。


「これをしたら疲れる」と言うこれまでの世界の思い込みが染み付いているのだろうし、まだまだ色々な思考の癖がある。

あんな癖、こんな癖、言葉になかなかならないけど、感覚的なところでは分かってる。


でも、どんなことも大丈夫に繋がってると言うことも分かってる。


後はどれだけ確信できるか、かな?


いつも大丈夫!


いつもご機嫌でいよう!


私の世界には困ったことは起こらないから照れ