先々週の日曜日の仕事の後、夜になってなんか痒いな~と思って足を見たら、足首と少し離れた箇所に2ヶ所、まさに蚊に刺された症状があったんです。
でも、こんな冬に蚊?いる???
そう思ってググって見たら、
チカイエカと言って、ビルなどの地下に生息して冬でも刺す蚊がいるそうなんです。
まさに日曜の仕事の時、めったに行かない地下のごみ捨て場に行っていたので、そこで刺された可能性が高い!
私はいつも蚊に刺されると赤く広めに腫れるので、いつものことと放っていたのですが、
1日2日経ったら、どんどん赤みの部分が増えている・・・少し腫れてもいるし、痛痒い。
いや、3日目には収まるだろう。
収まらず・・・もう1日様子見る?
4日目の木曜の朝にも前日より増殖している感じ。ぐるっと足首の太さの半分くらいに増殖。
これはお医者に行った方が良いかな?と調べてみたら、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」と言う症状で、皮膚とその下の組織にまで炎症が拡がった状態で、こうなると内服で抗生物質を飲まないと治らないらしい。
だけど、木曜なのでお医者さんはお休み。
昨日行っておけば良かったかな~😰
まあ、仕方がないので金曜日に行ってきました。
金曜の朝には刺されたところが膿をもち始めていました。
お医者さんは開口一番、
「これは痛かったでしょう?飲み薬と塗り薬を出しておきますからね~。
また地下に行くかもしれないから、塗り薬多めに出しておきますよ😊。
火傷にも効くし、小さな切り傷にも使えるよ。」
そうなんですよね。
皮膚科で戴く薬は本当に良く効いてなんにでも使えるんです。前に何かで戴いた薬もすごく重宝した覚えがあります。
内科にはほとんどお世話にはならない私ですが、眼科と皮膚科にはたまーに行くことがあります。
でも、皮膚科で内服薬をもらうのは初めてです。
薬をいただいて飲み始めて2日くらいで少し引き初めてだんだん良くなりました。
今日で5日目。
赤みはうすーい後が少しわかる程度でほとんどなくなりました。
私は薬を飲むのはあまり好きではなく、薬は一種の毒で、その毒に対しての反応(なんとか反応って名前は忘れてしまったけれど)が治ると言う形で出ると思っているので、毒はなるべく体に入れたくないと思うので薬はあまり飲みたくないのですが、今回は薬の恩恵に預かり、やはり現代医学も必要で発展してきたのだと改めて思いました。
だから、どちらかに偏るのではなく、良い加減で中庸であるのが一番良いのかもしれません。
でも、今回お医者さんの塗り薬を手に入れたので、夏はいつも蚊に刺されると一週間以上、3センチ四方くらいの赤みと痒みが残るのですが、この塗り薬で速攻で治せるかもしれません!
ちょっと得した気分です
今日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました