3ヶ月前のお話がこちら
今日は前回から3ヶ月後のお約束のお話をしに主人と病院に行ってきました。

今回もまた違う先生。

とりあえず、いちからまた全部説明してくれました。
今回の先生のお話が一番良く分かったかも。
でも、前回も聞いているから余計に理解出来たのかもしれません。

前回とほとんど内容的には同じお話し。

要は放っておいて治るものではない。
初等、中等、高等と分かれるが主人は高等だから手術が必要である。
今なら小さい傷で手術出来る。
若いうちの方が体力がある。
このままにしておいたら心不全になる。
心臓の大きさが少し(1センチほど)大きくなっている。これは心臓に負担が掛かっているということ。

ただ、自覚症状がないのはラッキーなこと。
弁から逆流はしているが、心臓の働きは正常である。
検査の数値もすべて正常値内。

そこで、やっぱり納得がいかないことを話してみました。

先生の仰ることは良く分かります。
放っておくことのリスクや早い段階での利点など良く分かりました。
でも、少しでも自覚症状があるのであれば手術も考えるけど、全く自覚症状がなく、生活になんら支障がないのになぜ手術をしなければならないのか分からないんです!
治らなくてもこのままの現状維持が普通の人よりも長いかもしれないし・・・

先生は、奥さんの仰ることはその通りです。症状がないのにと思うのは本当にごもっともです!とちょっと困った雰囲気を醸し出していました爆笑
それにこの先生はごり押しをしないのが好感持てました。

学会でこういう場合はこうと決められているようで、先生もまたしがらみがあるのでしょうね。

我が家の当初の計画どうりに、もう少し様子を見てはダメですか?と聞いてみたら、もちろん大丈夫です!とのお返事。

次回5月の始めの定期検査までまた先延ばしに成功しましたウインク

と言うことで帰ってきましたが、
後からまた疑問が沸いてきました。

収縮に問題なく正常に動いていて、
検査結果の数値もすべて正常値内。

なのになぜ初等でなく高等症状となるの?
写真に写ってた逆流の範囲の広さかな??

今度また聞いてみよう!

とりあえずは良かった、良かったキラキラ