クリスマス終わりましたね~。
今年も孫たちと息子夫婦に無事にプレゼントを送ることができ、
我が家はケーキは私しか食べないからホールケーキに毎年憧れて、毎年小さいのでも買おうかどうか迷って買わずにいるのだけど、
今年はあまりケーキへの執着なく🤣
まるごとハナナで良いや~となりました🤣
夕御飯にちょっとそれらしく初めてチーズフォンデュなるものをしてみましたが、なるほど~もう一度経験したからもういいや~となりました
さて、12月1回目のアレンジメントレッスンの記録です。
この回のお題は
冬を生ける
❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️⛄️❄️
バラの実と枝の感じと
白いアマランサス、
ダスティーミラーシラスの白い葉と
たぶんストエベと言う名だと思うけど
枯れ枝のような少し金色がかったので
冬を表現したつもり。
ストエベ 金銀に枯れているように見える
しかし、遠目だとほとんどわからん😭💦💦
家に帰ってからの写真
写真だとストエベだけじゃなく白いアマランサスもよく見えないけど・・・まあ、いいか
月の光さんのセッションで常に二極両面を持ち、あいまいであると言う私の特徴。
お花は私にとって「あいまいを表現する」ことだそう。
ならばと、この回は和でもなく洋でもなく、
また、和でもあり洋でもある。
そんなことを意識して、
また、どちらに寄ってもどちらでも良いのだ~とそんな気持ちで生けてみました。
そうしたら、いつもは家に帰ると直したくなって手直しをしたり全く変えたりして、
お教室で作ったままを飾ることは少ないのですが、今回は全く直さないでお教室の一回で気に入ったように出来ました
写真だと中央の深紅の薔薇が沈んだ色に見えるけれど、実物はとても主張した良い仕事をしてくれている色です。
気に入って出来ると、
その後はいっさい触らずにそのままの形を楽しんでしまいます。
少しでもうーん?と思うとすぐに何度でも変えたくなるのにね。
今回はとても気に入って出来ました
ご覧いただきまして
ありがとうございました