今日は今年最後の仕事に行ってきました。
ニュースでは感染者が増えていると言っていますが、さすがにもう怖がるのも皆飽きたのか、
それで結婚式を延期する方は今はほとんどいなくて、式の数はコロナ前に匹敵するほど増えています。
しかし、仕事の人手はもとに戻っておらず、どこも人手不足の嵐と聞いていますが、まさにその通りで、コロナ前の半分の人数でなんとかやりくりして、それでもどうにかなっているのがすごいと思っているところです。
その少ない人数のなか、
今日は突然に２人も体調不良でお休みが入り、本当にピンチになりました。
どうにかしようにもどうにもならず、
いる人で綱渡りするしかない・・・
でも、私はどうにかなると思っていました。
もうこれは見えない世界の方々の力を借りるよりほかない。
私とご縁のある神様方にお願いし、
今いるスタッフの後ろの方々にも皆さんで連携をお願いしますと祈りました。
すると、いつもは絶対にない他の部署の人たちが不思議に３人も自分の隙間時間に手伝いに来てくれたり、いつもは何かしら予想外の出来事があって対処に追われたりもするのが、今日は全くそれもなく、なんとか一日無事に乗りきることが出来ました。
本当に今日は人数的には大ピンチでしたが、何もかもがスムースに進み、スタッフが充実している日よりも穏やかな一日でした。
ちょっとしたミスもあるにはありましたが、
それも誰かがすぐに気が付いてくれてフォローしてくれたり、ありがとうの渦巻く一日でした。
私たちはそれぞれに守られているんだなぁ。
出来ない方にフォーカスして
不安の中で仕事をしていたらきっと上手くはいかなかったと思います。
出来る、なんとかなると疑わず、
すべてを自分でなんとかしようとせずに明け渡し、委ねてしまうと、見えない方々の見えない調整力が働くのだなと今日は改めて思いました。
