今日は久し振りに実家に行ってきました。
母の補聴器のメンテナンス日でした。
弟がテレワークで家にいるので、
わざわざ私が行かなくてもいいかな～と
思ったのですが、
今までずっと私が担当してきたし、
弟では分からないこともあるから
お姉ちゃん(私のこと)に来て欲しいと
母に言われ、
私の心がピカー✨と喜んだのが
分かりました
わたし、
ホントはまだ必要とされたいんだね
実はね。
実家に行かなくなってから
とーってもホッとしている自分がいて、
もう行きたくないな、
実家の人たちに使われたくないなと
思う心が大きくなっていて、
人のために自分の時間を使うことを
ここ７ヶ月過ごしてきて、
自分の時間をちゃんと大事にしなくちゃと
思うようになっていました。
実家の母と弟たちが我が家の近くに越してくる計画をしていて、
物件探しをしているのですが、
一生懸命探している反面、
実際にみんなが近くに来たら、
私は近くだからと毎日通って食事作りをし、
母と入り浸りになって
また自分の時間を犠牲にするようになるんじゃないか？
それはすごく嫌だ
それは嫌だ～‼️
じゃあ、やめる？？？🤨🤔
それもこれからのことを考えたら
様々に心配や支障やあれやこれや・・・
やっぱりこっちに来てもらった方が
いろんな意味で都合が良いのは確か。
それとね。
最初に引っ越しのことを考えた時には
すごーくワクワクしたの
私の望みは何？って自分に聞いた時に
家族みんなが近くにいて助け合って
笑って暮らすことなんだって。
そういう想像をすると
ワクワクが甦ってくる。
嫌だ～
と
ワクワク
両極を行ったり来たり・・・
でね
今日、久し振りに実家に行ったら
母も少し変わっていて、
前は姪っ子のお世話にエネルギーを
費やしていたから
それで目一杯だったのかもしれないけど、
料理はほとんど私まかせで何もしなかったのが、
一緒に台所に立ってくれたんです。
ホントは姪っ子が居なくなってからも
母の面倒を見てと、
弟たちに頼まれたのだけど、
私はそれを断っていたんです。
それは母のためにもならないし、
私は私を守りたくなったから。
めっちゃ罪悪感が出てきて、
しばらくそれと向き合いましたけどね
でも、そうやってしばらく離れて
母も自立の方向に向かってきたのかもしれません。
弟たちは母も年だからと
甘やかしたがるけど、
だからって私を使うな！と
そういう怒りもありましたね。
はい、それともしばらく向き合いました。
それでね。
そうやって向き合ったあと、
久し振りに母とおしゃべりをして
料理をして、一緒の時間を過ごしたら
やっぱり私は家族と笑っていたいな
家族と触れあっていたいな
そう思いました。
でもね
だからと言って
そっち側の極にまで行ってしまったら
また元の木阿弥で、
また嫌だ～の極になるんでしようね。
だから
なるべく中庸でいるように心掛けたいと
思います。
中庸って、
あまり喜怒哀楽がない感じに
なるのかもしれないな
なんて、イメージしています。
波の振れ幅が小さい感じ。
今思い出したのだけど、
昔何かのテレビで美輪明宏さんが
こんなことを言っていました。
言葉は違うと思うけど、
今の私の言葉で表すと、
波動の高い状態になってくると
怒りやら感動やらが薄れて
ほとんど感じなくなってきたんですって。
でも、三輪さんの職業柄、
それってまずいなって思い始めて、
この世で生きる間は
波動をある程度落としておこうと
決めたのだそうです。
もしかしたら、私のイメージする中庸、
喜怒哀楽が少なくて
波の振れ幅が小さい感じって
波動の高い状態に通じるのかもしれません。
それって、もしかしたら
３次元ゲームではつまらないことなのかも
しれないですね。
でも、３次元ゲームからは抜け出すのも
目標のひとつだから
そのつまらなさを体験するのも良いのかも。
まあ、本当はつまらないのかどうかも
まだ分からないし、
その前に中庸でいられるかどうかも
分かりませんけど
なんだか取り留めのない感じになってきましたので、
ここで失礼いたします
今日もお読みいただきまして
ありがとうございました
何日か前のたくさん咲いてきたヒヤシンス
今はもうピークから終わりに向かい始めてます
