昨日で今年のブログ納めにしようと
思っていたのだけど、

夕べ、とても可愛くて心に残ったアニメを見たので書きたくなりましたニコニコ

NHKで放送していたスタジオジブリの作品

宮崎吾朗監督だけれど、
宮崎駿監督の名前も制作とか何かで入っていました。

この試写室の記事を読んでみてもらえば
ストーリーはなんとなくわかると思うのだけど、

この主人公のアーヤが
どことなく姪っ子とダブってしまって・・・


母親に孤児院の前に置き去りにされるのだけど、
自由奔放な母親像も姪っ子の母親と重なる💦
院の中では大人を上手に自分の味方にして
思うように幸せに暮らしていたのに、

引き取られて行った先は
意地悪な魔女の家で、

でも、そこでもぜんぜん負けないで
最後はみんな味方にして
仲良しになってハッピーエンドラブラブ


姪っ子も実家の大人たちは
ほとんど彼女の言いなりにしちゃうし、笑

母親に置いていかれたのに
それなのに母親が返せと言ってきて
結局母親のところに行くことになった。

アーヤと違うのは
引き取られるところが
本当の母親と言うところだけど、

冗談半分で聞いて欲しいけど、
アーヤみたいにこき使われることはないけど、
ある意味、環境的には魔女の家みたいに
私は思い込んじゃってる😅

昔話などだと、
いじめられて悲惨なことになるのだけど
アーヤは違う!

悲惨さなど微塵もなく
やるべきことはやるけれど、
言うべきこともちゃんと言って
やり返してしまう爆笑

そして最後は素敵な家族のかたちになって
ハッピーエンドラブラブ


アーヤみたいに姪っ子もきっと
自分で自分の幸せをつかみ取れるキラキラ

きっと、きっと、大丈夫。


ジブリ作品のとても好きなところだけど、

悪者役も本当の悪ではないの。

魔女ももう一人の悪魔?も
一見とても悪そうなんだけど
本当はとても心優しい人たち。

エンディングの曲が流れている時に、
トトロの最後の映像みたいに
アーヤのその後の暮らしが
スライドショーのように写される。

みんな笑って、
ほっぺをピンクして、
ハートがいっぱいで、
ピクニックに行ったり、
ドライブに行ったり、
一緒にお料理をしたり、
ちゃんと家族になってた。

そこに最後に母親が現れるところで
本当に終わっているのだけど、

その後が気になるところだけど、
母親も含めてみんなで暮らしているといいな。
お話の中だけど。

どうか、母親がアーヤをあの家から連れて行きませんようにと思っちゃった。


アーヤを連れて行かれたら
あの魔女と悪魔はどんなにか辛いだろうに。

だけど、きっと、それでも
みんな大丈夫だよね。

アーヤはどこにいてもアーヤで
みんなを誰をも味方につけちゃうよ、
きっと。


姪っ子がどうしているか心配になったら
このアーヤの顔を思い出せば
きっと大丈夫と安心出来そう。


みんなきっと大丈夫!

誰もがちゃんと一人で生きる力を持っている!

どんなことがあっても
この世は大丈夫に出来ている。

アーヤように明るいものの捉え方をすれば!

もう一度見たいな。

ビデオにとっておけば良かったな。

再放送を期待しよう🎵


さあ、新しい年が始まりますラブラブ


世界中の誰もに幸せが訪れますようにラブラブラブラブラブラブ