父が先週の土曜日に光に還っていきました。
先週の木曜日に入院となり、
点滴をして金曜日には元気になってきたと
報告を受け、
退院後のプランをケアマネさんと相談して
次の日の土曜日、
仕事から帰ってきた夕方に
突然に容体が変わり意識がないと連絡が来て
あわてて病院に行き、
着いたときにはもうあと1時間くらいと
言われました。
看護師さんのお話しでは
30分前までは元気だったのに
急に意識がなくなったとのことです。
そしてそのまま逝ってしまいました。
約束の日がやってきたとばかりに
あっという間のことでした。
老衰とのことで、
やはり父の体は水も食べ物も受け付けなくなり、
あちらに還る準備をしていたのですね。
思いがけず最後は入院することになりましたが、
たった2晩の入院となり、
これはこれで、やはり最善だったと
今は思います。
訪問看護が入る前にこの予定の日で自宅で亡くなったら、
反対にいろいろと面倒なことになったと思うのです。
葬儀も無事に終わり、
今日は仕事にも行ってくることができ、
バタバタの日がやっと終わったような
まだのような😅
葬儀が終わってホッとしたのもつかの間、
次は納骨と四十九日の法要の手配で、
本当に気が休まるのはまだもう少し先に
なりそうです。
皆さんそうでしょうが、
何にしても初めてのことで
分からないことだらけ💦
色々な失敗やことの顛末については
また書くかもしれないし、
書かないかもしれないし
私としては最後に父の肉体がこの世にあるうちに
自分の魂が望むようなお別れの仕方ができたので
何も心残りはありません。
95歳の大往生でした。
一週間ブログもお休みしていたので
陰ながらご心配をしてくださった皆さま
ありがとうございました🙇