今日は朝イチで
父は初めての訪問入浴を受けました。
私も契約等あったし、
一度はどういう風にするのか
見てみたかったので
5時起きして
8時過ぎに実家に着くように行ってきました。
火曜日の訪問リハビリの時は
とても頭もクリアだった父ですが、
昨日はそこにいない人が見えていたり
過去に行っていたり、
言葉の呂律もあまりよく回っていない
状態でした。
昨夜もほとんど寝ていない状態だったようで、
今日も過去の
いろんな地点に行っていました
訪問入浴は専用のバスタブを家の中に
持ち込んでくれて、
家のお風呂からポンプでお湯を汲み上げ
排水もお風呂に流します。
寝そべった形で浴槽に入れてもらい
手で体の隅から隅まで洗ってくださり、
髪や顔も丁寧に洗ってくれて
洗いから流す作業まで
寝ている姿のままでやってもらえます。
裸の体があらわにならないように
バスタオルを掛けて、
その上からお湯を流してくれます。
お湯から上がるとバスタオルですっぽりと
包んでくれて、
体から顔からボディミルクを塗ってくれて
着替えを着せてくれて、
靴下まで履かせてくれました。
何から何まで、丁寧に愛情深く、
見ていたら有り難すぎて
涙が出てきました。
先日のリハビリの療法士さんも
ケアマネさんも
今日の訪問入浴の方たちも、
こんなに優しい方たちがいらっしゃる
この世はなんて素晴らしい
9月1日から2週間、
誤嚥性肺炎で入院して、
そこから坂を転げ落ちるように
状態が変わってきてしまった父です。
父の話や、帰ってきた時の着ている物を
見た様子から
入院中はあまり人として
扱われなかったような感じを受けます。
コロナで面会には行けなかったので、
病院での様子は直には見られなかったのです。
このご時世、看護師さんも追い詰められて
いるのかも知れませんね。
病院での看護と
家での訪問の介護士さんと
天と地ほどのこの差は
この時代の二極化の一端を
表わしているのでしょうか?
ぜんぜん話は違いますが、
父は母や弟たちの言うことには
反発してあまり言うことを聞きません。
しかし、私の言うことは素直に聞いて
抵抗せずにやらせてくれます。
それについて母が、
お父さんは家族の言うことは聞かないけど、
お姉ちゃんのことは他人と思っているから
言うことを聞くのよ。
こう言うのです。
これは聞きようによっては
とても傷つく言葉です。
何故なら、
私と父は血が繋がっていないから。
少し前の私なら
心にグサッときていたでしょう。
でも、今の私は笑ってやり過ごし
なんならそれに乗っかる事も出来ます
母は私が父に良くすることを
魂の奥では喜んでいません。
と、私の世界ではそう設定されています。
今日も父があまりに寒がるので
暖か下着の上下を買っていったら
迷惑そうな顔をしていました
でも、母がなんて思っていようが
今は私は私が後悔しないように
私がしてあげたいことは
母に遠慮せずにしようと思っています。
これまでは母のことを考えて
してあげたくても出来なかったことも
多々あったので・・・
そう完全になれば
私の中の設定も書き換えることが
出来るかもしれません。
その書き換えが出来たら
今世の私のミッションのひとつが
クリアになります。
時間はもうそんなにないかもしれません。
ミッションをクリア出来る出来ないにかかわらず、
後悔のないようにして行きたいです。
今日もお読みいただきまして
ありがとうございました
