今日のお話はめっちゃ妄想チックなので、
私の妄想と思って下さい。



先日、姪っ子は母親と会ってきてから、
実家で世話をするようになった始めのころの様子に逆戻りしてしまいました。


一昨日も超ご機嫌が悪く、
キーキーと騒ぎ、不安定だった姪っ子。


何かにつけて人を攻撃するエネルギーを放つ姪っ子。


5歳のクセに
お祖母ちゃんが足を少し踏んじゃったから
ごめんねって言ったら、

お祖母ちゃんの顔も見ずに
「許さない・・・」と一言いう姪っ子。


その姿を見た時に、ちょっとゾッとしました。


なんだかこの子、普通じゃない・・・


昨日は実家には行かない日だったので、
家で瞑想していたら、

姪っ子の回りにトグロを巻くような
怨霊のようなエネルギー。


姪っ子の母親だと思いました。


ああ、彼女はとうとうこんな姿になってしまったのか・・・


龍を呼べ、との誰かの声。


前に私の丹田のところから龍が生まれた事があった。

その龍を呼んでみた。

前はそれほどでもなかったのに
その龍はめちやくちゃ大きく逞しくなっていました。


龍に姪っ子と実家の人々をそのエネルギーから守ってくれるように頼みました。


私も姪っ子を光で包むイメージをしてプロテクトしました。



そして今日、実家へ行ったら・・・


母親と会ってくる前の
落ち着いた姪っ子に戻っていました。


一昨日はとげのある、いちいち人を苛立たせる言葉を放っていたのに

今日は優しい言葉使いが出来ていました。


私は姪っ子の頭を撫でながら、

〇〇ちゃんが優しい言葉で言ってくれて
おばちゃんは嬉しいよ。
おばちゃんは優しいのが好きだよ。
と言いました。


そしたら、「〇〇ちゃんは優しいんだよ」
ですってニコニコ


そう、
本当の姪っ子は優しい子なんです。


私が料理をしている間は
ゲームをすることもなく、

一人でご機嫌で、自分で物語を作って
歌も自分で作って歌っていました。


おやつもおばちゃんも食べる?って言って、
自分のおやつを私に分けてくれました。

お祖母ちゃんとお祖父ちゃんにも分けてあげられました。


そんなことがとっても嬉しいラブラブ



私の妄想劇場がほんとかどうかは分からないけれど、

これから姪っ子とどういう風に接して行ったら良いのか、少しへこんでいたし、
少し怖さもあったので、

今日はとってもとっても嬉しい一日でした。




あの人にも癒しと愛を贈ろう。

ある特性をもって生まれてきただけのこと。

人間界の常識では許されないことだけど、
そこに本当は良いも悪いもない。

その特性を持ったことの哀しみも分かる。

ただ、今世はそう生まれただけ。

でも、この世では自分のしたことのツケは
自分で払わなければならない。

辛いよね。苦しいよね。

だからと言って、
さらに人を貶めることをしたら
ますます自分の首を絞めるだけだよ。

それもあなたの選択なら仕方がない。

でも、悲しいね。

だけど、すべてを受け入れます。赦します。

私も遥かな昔に通った道だから。



最後は独り言となりました。

さらっと流してくださいな。


今日もお読みいただきまして
ありがとうございました雨