冬至を過ぎ、覚醒への後押しのエネルギーが増して来ていると聞きます。


自分にはそんなことは全く感じられないし、
分からないけれど、

でも、最近の生活の中で
自分で心掛けていることがあります。

それは気がついたことをすぐにやる、
ということです。

いつもは後回しにするようなことも
気かついたらその場ですぐにやる。

いつもは、まっいいか
と思うことも、なるべく見過ごさないようにやろう。

まだ思うだけで出来ていないことも多いけれど、
でも心掛けるようにしています。


それがこの時期に必要なことなんだと
答え合わせをしていただいたようで

こちらの神寄木賀集さんのお話を読んで
嬉しくなりました。



一部、抜粋します。


☆☆☆☆☆☆☆☆


宇宙は覚醒的状況を
協働創造していく事を
強くサポートしてきているので、

「慣れる」「こなす」「効率」
という事へフォーカスせずに、

「常にチャレンジする」

という事へ意識のフォーカスを
完全に移行させるように
伝えてきています。

そんなに変化させるような事など
日常にないと思うのは、
思い込んでいるだけだというのです。

「もっとこうすればいいかも」

というアイデアとか、

「こうだったら便利なのに」
「こういう流れに変えたい」等々、

例え事務的な繰り返しの中でも、
工夫したくなる事や、
昔から根付いているスタイルにおいて、
疑問に思いながらも、

しかし自分が敢えてそれを
しなくてもいいよね、余計な事だよね、
という意識で放置している事など、

「改善できる現状」を知りながら、
それに対して何もアクションをしない
状況が続いている事はないだろうかと、

日々の生活を振り返ってみると、
必ず出てくると云っています。

それは家事や炊事、
育児や部屋の掃除の中に
潜んでいる可能性もあります。

それらを細かく観察して、
丁寧に丁寧に拾いあげながら、

「今日はこれをやろう」

という小さなチャレンジでも
全く構わないそうなので、
いつもならば絶対にしない事を、
日常に取り入れて行く事を、

まず習慣化してほしいそうです。

何か一つ、毎日新しい事へ
行動を起こして行く事。

それは何の関係もないような、

「今日はあの路線で行こう」
「今日はあの道で行ってみよう」

というような、たわいもない
交通ルートの変更でも構わないのです。

例え小石一つを取り除く程度の事、
と思ったとしても、
実際に小石を拾って取り除き、

「これが何になるの」
と思うような、何のプラスに
なるかもわからないような事でも、

「気づいたならば」
とりあえずやってみる、という事を
習慣かしてほしいそうです。

そうした小さな事でも、
今まで「面倒くさい」「つまらない」
「なぜわたしがやるの」
という理由をつけて、

微動だにしないという
自身に沁みついた設定を、

「行動」に変更していく事で、

潜在意識の設定を

変更させていく事が可能になるのです。


☆☆☆☆☆☆☆☆



自分の感覚を信じて大丈夫なんだ!


最近は色々な方面からの情報を仕入れることを前よりしなくなりました。


自分の内から出てくる感覚を信じて大丈夫なんだ。
それでいいんだと
この記事で後押しをしていただきました。


私もどちらかと言うと行動が苦手なタイプです。


でも、自分が出来ること、自分に見合ったやり方は、本質の自分が一番分かっているんですね。

この小さな行動のやり方で
自分の設定を変更させていきます。


今日もお読みいただきまして
ありがとうございましたシャンパン